2018年10月21日 (日)

台北国際放送  ベリカード(17)

RTI「台北国際放送」日本語放送を聴いた、ベリカード(その17)です。

 

 (1999)   飾り紐に、龍、蛇、魚、赤子などの作り物がぶら下がっています。

 

一見しても何なのかよくわからなかったのですが、「台湾の香包(匂い袋)の写真」のようです。

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端午の節句には、子どもたちの首に、厄払いや招運の働きがあるといわれている、このような匂い袋をかける習慣があるみたいです。

 

「巨大コマまわしの写真」です。

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写真説明にはありませんが、桃園県大渓というところの、巨大コマ回しパフォーマンスが有名で、福仁宮や和平路などで行われているようです。

 

「台湾戯曲の舞台の写真」です。

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歌仔戲(かざいげき)というものらしく、民間に伝わる伝説を歌と劇を通して演じていて、タイワニーズ・オペラとも言われているそうです。

 

その多くが屋外の仮設ステージで行われ、派手な化粧や鮮やかな衣装、そして舞台装置などの迫力で、見ごたえがあるそうです。

 

「ドラゴンボート・フェスティバル(龍舟祭)の写真」です。

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日本でも、長崎のペーロンや、沖縄ではハーリーとして行われています。

 

 1999921日に発生した台湾大地震での、「世界各国の人々の救援に対する感謝を表したメッセージ」のカードです。ベリ様式にはなっていませんが、番組へお便りを出したリスナーに送られたものです。

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台湾大地震は、台湾中部の南投県付近が震源で、M7. 6、死者2,415人、負傷者11,306人、行方不明者29人という被害を出しました。日本からも、国際消防救助隊が災害現場に派遣されました。

2018年10月20日 (土)

台北国際放送 ベリカード(16)

これまで、VOFC(Voice of Free China)「自由中国の声」と言っていましたが、199811日にRTI (Radio Taipei International)「台北国際放送」と局名が変わりました。(なお、現在の局名「台湾国際放送」の略称も、RTIです)

 

海外放送を行う組織が、これまでの「中国広播公司」(BCC) から、財団法人「中央広播電台」(CBSThe Central Broadcasting System) になったことによるものです。

 

 RTIのベリカード(その16)です。

 

 (1998)  「TAIPEIの大きな文字と、放送関係者?のイラスト」が描かれたカードです。

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表面です。11日の日本語放送を聴いていただいたものです。

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玄関前で勢ぞろいした、「各国語放送のアナウンサーの記念写真」です。

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日本語課のアナウンサーは、王淑卿さん、本田善彦さんが写っているのはわかりました。写っていない方もおられるようです。

 

「中央広播電台の局舎の写真」です。

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 CBS局舎は、台北の円山大飯店の隣に位置しています。

 

「台湾山地に住む、少数民族の少年たちが写っている写真」です。何かのイベントでしょうか、ダンスをしている写真です。

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「リュウキュウアサギマダラ(琉球浅葱斑)の写真」です。

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タテハチョウ科で、アサギマダラは、“渡り蝶”としてよく知られています。春から夏にかけては日本の本州の高山地帯を繁殖地とし、秋には南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、さらに台湾にまで海を越えて飛んでいくそうです。

 

黄色の蝶、「タイワンキチョウ(台湾黄蝶)の写真」です。

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「リュウキュウムラサキの写真」です。

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表の翅は、黒い地色に青と白の斑紋があり、裏の翅は茶色の地色に白く小さい紋がある、美しい蝶です。

 

 

2018年10月19日 (金)

自由中国の声 ベリカード(15)

台湾からの、VOFC「自由中国の声」日本語放送を聴いた、ベリカード(その15)です。

 

 (1996) 花の蜜を吸う蛾「ホシホウジャクの写真」です。

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スズメガの仲間で、ホバリングしながら、花から花へと蜜を吸っているようです。

 

台北の中正記念堂前での、「ランタン・フェスティバルの様子」です。

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レーザー光線などでの演出も行われているようで、美しい夜景となっています。

 

 (1997)    台湾中部・花蓮県の山部にある、「太魯閣(タロコ)峡谷の写真」です。写真は、渓谷で一番狭くなっている九曲洞と言われる場所でしょうか。

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太魯閣は、大理石の岩盤を侵食して形成された大渓谷で、奇岩と水の渓谷美が楽しめるとあって、台湾の中でも、特に人気のある観光地だそうです。

 

「龍踊り・ドラゴンダンスの写真」です。

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龍の姿はカラフルですし、龍をうまく動かしながら演じる踊り手の躍動的な動きが表わされています。

 

 

 

さて、これで、Voice Of Free China「自由中国の声」はおしまいになり、次の1998年からは、局名変更となった「台北国際放送」のカードになります。

 

 

 

 

2018年10月18日 (木)

自由中国の声 ベリカード(14)

台湾からの、VOFC「自由中国の声」日本語放送を聴いた、ベリカード(その14)です。

 

  (1995) 台湾の南端に位置する、「墾丁(ケンティン)海岸の写真」です。

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恒春半島の先端にあって、東は「太平洋」、西は「台湾海峡」、南は「巴士(バシー)海峡」に面していて、半島全体が、墾丁国家公園になっています。

 

「玉山と玉山気象観測所の写真」です。

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玉山は、台湾中央部にある、標高3,952mと台湾で最も高い山です。日本統治時代には、「新高山(にいたかやま)」と呼ばれました。

 

ところで、「台湾国際放送」日本語放送は、「自由中国の声」以来、受信レポートの宛先は、「日本語課」ではなく、愛称の「玉山」と書くようにアナウンスしていました。また、「玉山アワー」だったり、「玉山クイズ」という、番組名に玉山の冠が付けられていました。

 

「花の蜜を吸う、ミツバチの写真」です。

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ジャコウアゲハの仲間で、「キシタアゲハの写真」のようです。

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2018年10月17日 (水)

自由中国の声 ベリカード(13)

台湾からの、VOFC「自由中国の声」日本語放送を聴いた、ベリカード(その13)です。

 

 (1993)    この年前半は、台湾の子どもたちの写真が、使われています。

 

「小学校の授業風景」です。

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「児童が、人形劇をしている場面」です。台湾の伝統芸能として人気のある、布袋劇(プータイシー)のようです。

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カヌーのような小舟に乗って遊んでいる、台湾本島の南西沖の孤島「蘭嶼に住んでいる子どもたちの写真」です。

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ここには、タオ(ヤミ)族の人々が暮らしていて、チヌリクラン(拼板舟)と言われるカヌー型の漁舟が使われています。パンノキを材料に造られ、赤、白、黒の3色で鮮やかな装飾が施されています。

 

台北市信義路に建設された、「台北世界貿易センターの写真」です。

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19851231日に開業し、国際貿易ビル、国際会議センター、展示館、観光ホテルの4つの建物が集まっている施設です。手前にある、外観がブロックを積んだようなユニークな建物が、展示館のようです。

 

台湾の「プロ野球チームが、試合をしている写真」です。

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台湾で、プロ野球リーグ戦が始まったのが1990年といいますから、プロはそれほど歴史は古くはないようです。1992年のバルセロナ・オリンピックに出場したチャイニーズ・タイペイ代表チームが、銀メダルを獲得したことから、プロ野球人気が出だしたとのことです。

  

「劇の舞台写真」です。

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中国大陸から京劇団を招へいしたり、地元の劇団との共演を通して、伝統演劇の公演が行われているようです。

 

 (1994) この年にいただいたのは、これまでのカードと同じものでした。

 

 

2018年10月16日 (火)

自由中国の声 ベリカード(12)

台湾からの、VOFC「自由中国の声」日本語放送を聴いた、ベリカード(その12)です。

 

 (1992)    台北・故宮博物院に収蔵されていると思われる、宋・明・清代などの皇帝がコレクションしていた名品を採り上げた、写真カードです。

  

清時代の碗です。「クジャクや鶴、ボタンや竹などが描かれた磁器」です。

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清時代の物入れです。「八弁の梅の花の形をした、漆塗りの蓋付き容器」です。

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明時代の「香炉の写真」です。

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宋時代の「花瓶の写真」です。空色とえんじ色が微妙に混ざり合った、独特の色合いです。

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清時代の「景徳鎮の官窯・乾隆窯で焼かれた2つの杯の写真」です。ウズラとボタンが描かれています。

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2018年10月15日 (月)

自由中国の声 ベリカード(11)

台湾からの、「自由中国の声」日本語放送を聴いた、ベリカード(その11)です。

 

 (1991)   台北の幼稚園児が描いた絵」シリーズです。

 

「木の幹と太陽の絵」かな?

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「花を真上から見た、花弁を描いたような絵」です。

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「窓や玄関、家の絵」ですね。

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「家と畑、池にいる水鳥の絵」です。

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「家の外は、雪降り? 並んでいるのは、雪だるま? それとも子どもたち?

台湾での降雪は、どのぐらい積もるのでしょうか。

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 (1992) 「ネコとゾウ、チョウや鳥など動物の絵」です。

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「森の木々と、輝く星々? の絵」でしょうか。

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2018年10月14日 (日)

自由中国の声 ベリカード(10)

台湾からの、「自由中国の声」日本語放送を聴いた、ベリカード(その10)です。

 

 (1990)   国宝級名品の写真」は、宋の時代の、「詩が書かれた紙本の写真」です。

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元時代の、「カモの絵が描かれた書画と、漢詩の作品」です。

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たくさんの印が押されています。作者のだけでなく、その後の所有者が、「自分の所有物である」という意味で押されているのもあるそうです。

 

かつて、北京の紫禁城に収蔵されていた歴代皇帝が収集した文物は、日中戦争中に中華民国政府が収蔵品を精選して台北へと運び、これによって誕生したのが台北にある国立故宮博物院です。現在、北京と台北の2カ所に別れて収蔵・展示されています。

 

 (1991)   台北の幼稚園児たちが描いた絵」が、採り上げられています。

 

「木と山を描いたような絵」です。

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表面です。

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確認文面は、中国語と英語で書かれていて、受信レポートの宛先として、中華民国以外では、日本に2カ所(東京麻布郵便局・大阪中央郵便局)、韓国、ドイツ、米国に私書箱が置かれています。

 

「ウサギの絵」です。

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「建物の絵」でしょうか?

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「夕焼け空とお家の絵」です。

 

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2018年10月13日 (土)

自由中国の声 ベリカード(9)

台湾からの、「自由中国の声」日本語放送を聴いた、ベリカード(その9)です。

 

 (1989) この年は、これまでに発行されたのと同じベリでの返信でした。

 

 (1990)  この年のカードは、「中国の国宝級名品の写真」になっています。

 

清代の「琺瑯の爐()の写真です。取っ手は、龍をかたどっています。

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中国では、古くから龍は皇帝を象徴するものとされ、その姿は、宮殿、玉座、衣服、器物など皇帝が使う日常の品々にも、目印のように龍の姿がデザインされています。

 

ちょうど、この年が日本語放送開始40周年にあたっていましたので、表面には、記念のスタンプが押されています。

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また、この時期、馬中苑さんが確認したカードには、馬さんの名前と「謝謝你的來信(お便りをありがとう)」の青いスタンプが押されているのがあります。なお、79年とは、中華民国暦による表記です。

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清の時代に作られた、「琺瑯の水差しの写真」です。注ぎ口が龍の口に、取っ手は龍の身体になっています。

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明代の「筆と硯の写真」です。これも龍の姿が描かれていて、硯には國寶の文字が浮き彫りされています。

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清時代の「壷の写真」です。長江の支流・漢水沿いにあったという、断崖で有名な赤壁を描いているようです。 

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2018年10月12日 (金)

自由中国の声 ベリカード(8)

台湾からの、「自由中国の声」日本語放送を聴いた、ベリカード(その8)です。

 

 (1988) 「放送局紹介の写真」になっているカードです。

 

台北にある「BCC(中国広播公司) 本部の建物と、発行している出版物の写真」です。

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「局を訪問した海外からのゲストと懇談している場面や、局内を見学している写真」です。

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中華民国・台湾の建国記念日である、「双十国慶節(1010日)を祝って行われる、パレードの光景」です。

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総統府の前で取材する、VOFCアナウンサーらが勢ぞろいした写真もあり、日本語放送でも、この催しを実況中継する特別番組が放送されています。

 

「野球中継をしている現場と、メイン・コントロールルームの写真」です。

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自動化された番組送出装置がある、「コントロールルームと、マイクロウェイブ回線用機器らしき写真」です。

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最後のカードは、壁面に世界地図が描かれていて、放送サービスエリアが電光表示される、「局内の展示パネル」のようです。

 

 

 

 

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