2018年8月14日 (火)

Voice of Mongolia ベリカード(17)

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その17) です。

 

 (2015)   「砂漠を行くキャラバン、4頭のラクダの写真」です。

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「公園に置かれた遊具で遊ぶ、子供たちの写真」が使われています。場所は、ウランバートル市内なのでしょう。

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日本では、パンダやゾウやキリンなど、動物園でしか見られない動物の遊具になっていることが多いのですが、ここでは、モンゴルらしい、ウシやラクダのような身近にいる動物を模った遊具になっています。こんなところにも、お国柄が現れています。

 

ウランバートル市内にある新旧の建物、「ブルースカイ・タワーと、チョンジン・ラマ寺院(博物館)の写真」です。

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帆船の帆のような形のモダンな建物「ブルースカイ・タワー」は、市内のランドマーク的存在であり、ホテルになっています。200ある客室は、ヨーロピアン・スタイルが採り入れられているようです。

 

「チョイジン・ラマ寺院」は、1908年にモンゴル最後の君主ボグド・ハーン(師僧名・ジェブツンダンバ・ホトクト8世)が弟ルブサンハイダブのために建てたもので、現在はモンゴル仏教に関する博物館となっているそうです。

 

上空から眺めた、「ウランバートル市中心部と周辺の市街地の風景写真」です。

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手前に見える広い広場は、「チンギス・ハーン広場」(旧スフバートル広場)で、中央の大きな建物は、政府宮殿 (国会議事堂)です。現在は、改修されて外観が変わっていますので、この絵ハガキに使われている写真は、10年ほど前に撮られたもののようです。

 

「トナカイに乗って、雪原を行く男性の写真」です。

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かなり雪が積もった草原を行くには、昔から、トナカイを使った方法だったのでしょう。

 

 

 

 

2018年8月13日 (月)

Voice of Mongolia ベリカード(16) 

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その16) です。

 

 (2015)   抜けるような青空に白い雲が浮かび、水面にも青空と雲が映えている、「大草原の中の壮大な風景写真」です。

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モンゴルの民族祭典・ナーダム祭が開催されている、スタジアムでの初日の儀式で、白馬の毛で作られた「9本の白い旗(チャガンスルデ)が飾られているところ」です。(2014年のカードにも取り上げられ、写っていました)

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この日、軍人たちが白旗が置かれている国会議事堂からスタジアムへ、一番大きい旗(トムスルド)を白馬で、残りは8頭の月毛馬に乗って運び、シンボル旗はナーダム祭が終わるまで、会場に飾られているとのことです。

 

 13世紀、モンゴルの英雄・チンギス・ハーンは、9本の「白い旗」と5本の「黒い旗」(ハルスルド)を持っており、白い旗は平和時の儀式で、黒い旗は戦争の時に使われたと言われていることから、モンゴルでは1994年、国のシンボルとし正式に使われるようになったそうです。

 

ちなみに、5本の黒い旗は、国防省の庭に置かれていて、戦争になった時には、戦う国の方向にハルスルドを向けるようです。

 

「夕日の砂漠と、ラクダのシルエットの写真」です。

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モンゴル南部ウムヌゴビ県のトソグトーブー(Tsogt-Ovoo)で撮影されたものです。ウムヌゴビ県は、ゴビ砂漠の中に位置し、南は中国と国境を接しています。人口も少なく、「モンゴルの最僻地」と呼ばれているようです。

 

 2006年のモンゴル帝国800周年を迎えて改装された、「政府宮殿 (国会議事堂)が描かれた、パース(パースペクティブ・イラストレーション)」のカードです。

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建物は、スフバートル広場に面していて、改装後の建物中央にはチンギス・ハーンの彫像が置かれています。そして、これまで、人民革命の功労者として高い評価を受けていた軍人、スフバートル広場と呼ばれていた広場は、2015715日のウランバートル市議会で、「チンギス・ハーン広場」に改名することが決定されたようです。

 

もう1枚は、「写真の政府宮殿」です。

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戦後70年がたち、社会主義時代には侵略者とされることもあったというチンギス・ハーンが、民主化が進んだことにより再評価されています。

 

 

 

 

2018年8月12日 (日)

Voice of Mongolia ベリカード(15) 

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その15) です。

 

 (2014)   幅15~20㎞、長さ180 kmもあると言われている、「ホンゴル砂漠の、砂丘の一風景」です。

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手前から、ラクダがいる少し草の生えた褐色の土地。次に、低木が茂っている青々とした草地。そして、牧草地のような薄緑色の草原。次に、かなりの高さがあるクリーム色の砂丘。その奥には青い山脈。そして白い空と、いくつかの色とりどりの帯を重ねたような風景です。

 

ちょっと不思議な、「草原に立つ石の風景」です。「鹿石(deer stone)の谷」と言われる、アルハンガイ県ジャルガランティンアムの風景のようです。

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鹿石は、高さ13mほどの方柱状の石に、鹿などの図像を彫りこんだものなのでそう呼ばれていて、それらは、ストーンサークル群をなしていて、550以上の石碑が知られているそうです。紀元前20001000年頃の、ユーラシア北方草原地帯の初期騎馬遊牧民文化とのつながりがあるのでは、と考えられています。

 

カードの表面で、草原のゲルのイラストが描かれた切手が、貼られています。

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雪が積もった冬景色の「亀石」です。

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ウランバートルから北東へ約70㎞離れたところの、テレルジ国立公園にある、高さ15mの花崗岩でできた巨石です。

 

 (2015)   モンゴルの中南部に位置するドンドゴビ県にある、13世紀に建てられた、「フフー・バード(Khukh Burd)寺院の遺跡の風景」です。

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名残りの石組みが、草原の中にポツンとある感じです。

 

 

2018年8月11日 (土)

Voice of Mongolia ベリカード(14) 

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その14) です。

 

 (2013)   大空の元、わずかな草が生えた広大なゴビ砂漠の中で、「遊牧生活する家族のゲルの写真」です。

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「山のように見える砂丘と、その手前にあるゲルの写真」のカードです。

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遊牧民にとって大切な、「ラクダがいる砂漠風景の版画」になっています。

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 (2014)    ブフと言われる、「モンゴル相撲の大会(ナーダム)の様子」です。

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レスラーらが腕を広げて闘う姿勢を見せているのは、日本の土俵入りのようなものでしょうか。

 

モンゴル中央部のトゥブ県で撮影された、「トナカイのような動物の写真」です。

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2018年8月10日 (金)

Voice of Mongolia ベリカード(13) 

モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その13) です。

 

 (2012)   おびただしい数の馬や羊などが放牧されている、「ツゥバ県の草原風景」です。

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表面です。左半分にイラスト入りです。

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「お寺と少年僧たちの写真」です。

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「ヤクが放牧されている草原の写真」です。

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ヤクは、4,000m級の高地にも生息できるよう、体が長い毛に覆われているのが特徴です。

 

 (2013)  「オルホン滝の写真」です。

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オルホン川上流にある、落差約25mの同国最大の滝で、約2万年前の火山活動による溶岩台地が浸食されてできたと考えられていて、2004年に世界文化遺産に登録されたそうです。

 

ちなみに、オルホン川は1,124 kmとモンゴルで一番長く、北部のハンガイ山脈から流れ出て東北に向かい、ウランバートルの東から流れてきたトーラ川を併せてセレンゲ川に合流し、ロシアのバイカル湖に流れ込んでいます。

 

「夏の草原の写真」です。ゲルの周りに、多くの馬が放牧されている様子です。

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2018年8月 9日 (木)

Voice of Mongolia ベリカード(12) 

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その12) です。

 

 (2011)   ハンガイ山脈に源を発したオルホン川が、北に向かって約1,120 km流れたところで、西から流れてきたセレンゲ川と、「2つの川が合流する地点の写真」です。


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合流したセレンゲ川の水は、やがて、バイカル湖に流入していきます。

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表面で、これは英語放送を聴いていただいたカードです。

 

ウランバートルの郊外、「テレルジ国立公園にある、亀石の写真」です。

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その名のとおり、岩がカメの姿に見えます。

 

 (2012)   「古い伝統と新しい技術」という写真説明があります。

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タカを手にした鷹匠の男性と、ソーラーパネルが置かれたゲルの写真です。

鷹匠は、鷹が狩ってきた野生動物の毛皮で作ったコートを着ています。

 

表面で、ヤクが描かれた、1000トゥグルグ切手が貼られています。

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「ウランバートル市内の、あちこちの風景写真」です。

 

いちばん下の写真に写っている赤い色の建物は、子供宮殿。夕日のシルエットになっているのは、スフバートル騎馬像です。

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2018年8月 8日 (水)

Voice of Mongolia ベリカード(11) 

「モンゴルの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その11) です。

 

 (2010)  「首都ウランバートル市街の航空写真」です。

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いろんな形の建築物が立ち並んでいて、中央には、政府宮殿とスフバートル(チンギス・ハーン)広場が、写っています。

 

さて、この年の、カードの表面です。「Taxe Perçue(郵便料金支払済)のスタンプではなくて、切手が貼られるようになりました。

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貼られているのは、モンゴルの初代皇帝で、国家創建の英雄として称えられている、チンギス・ハーンの横顔を描いた額面800トゥグルグの切手です。

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このカードに貼付されている切手は、アルガリというヒツジ属の動物が描かれていて、額面は数字ではなくて、“Б”(ラテン文字のB)になっているので、無額面切手と言われるものです。

 

もう1枚のカードの切手ですが、ウマを描いた切手で、額面は“A”です。

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モンゴルでは、この時期に物価の上昇が進んだのでしょう。貼られている切手からの想像ですが。

 

郵便料金を値上げしなければならないが、なかなか決まらない。あるいは、決まっても、それに対応した新額面の切手を値上げ実施日までに必要数を製造することができない。という事態が起こることを避けるために、料金をきちっとした数字で示さない、A, B, C…といった記号の「無額面」の切手をあらかじめ用意しておいて、料金改定のたびに、それらが発行される、というやり方です。

 

 (2011)    「子ヤギを連れ、モンゴルの伝統衣装を着た、大きな髪形の少女の絵」が描かれています。

 

 

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遊牧民たちが日常生活で使っているゲル(移動式住居)をばらし、「ラクダに載せて運んでいる光景」です。

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新しい草地を求めて、移動しているのでしょう。

 

「草原での、馬の群れの写真」です。

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モンゴル原産の野生馬のようです。

 

 

2018年8月 7日 (火)

Voice of Mongolia ベリカード(10) 

「モンゴルの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その10) です。

 

 (2010) 「ラクダの群れと夕景の風景」です。

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中央アジアのラクダは、2つのコブがあるフタコブラクダです。

 

「草原に咲く花の写真」です。

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ロシア国境に近い北部地域に住む、少数民族の「ツアータン族と、トナカイの写真」です。


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飼育しているトナカイの角についても、漢方薬などに利用されるそうです。

 

カラコルム近郊にある、「オルホン渓谷の文化的景観」として世界遺産になっている、エルデネ・ゾー寺院です。その中の、「巨大な仏舎利塔・ソボルガン塔と、ほら貝を吹く少年僧の写真」です。

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エルデネ・ゾー寺院は、モンゴルで最古の寺院で、1585年にアブタイ・サイン・ハーン により建設。四方が108の仏塔で囲まれ、その中に漢民族式、チベット式の寺院が混在するようです。

 

「仏塔が立ち並ぶ、冬のエルデネ・ゾー寺院の外壁風景」です。

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2018年8月 6日 (月)

Voice of Mongolia ベリカード(9) 

「モンゴルの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その9) です。

 

 (2009)   Nomadic Mongolia”と書かれた、「遊牧民のモンゴル」という、生活風景の絵ハガキを使ったベリカードです。

 

「草原のゲルと、山裾で草を食む牛たちの写真」です。

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「民族服を着て、帽子をかぶった幼い少年の写真」です。

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「子どものヤクと、幼い少女の写真」のカードです。

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 (2010)   「遊牧民のゲルの写真」です。

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ゲルを設営している場所は、4000m級の高地にあるようなので、雪がまだ残っています。夏の設営地、冬の設営地など、ゲルを営む場所は季節によって大まかに決まっているようです。

 

「砂漠で一休みする、ラクダと馬の写真」です。

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2018年8月 5日 (日)

Voice of Mongolia ベリカード(8)

「モンゴルの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その8) です。

 

 (2008)   「座っている2頭の馬と、数頭が輪になって、顔をくっつけあっているような光景」です。

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よく見ると、後ろの方に、砂塵が渦巻いているようなので、舞う砂と風を避けるための行動なのかも。

 

ウランバートルの街を見下ろす高台に、「光輝く巨大な金塗りの仏像が建っている風景」です。

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場所は、モンゴルと旧ソ連の友好を表わすために建てられたモニュメントがある、ザイサンの丘の麓にあるようです。観光用施設なのでしょうか。

 

民族衣装を着て、「ラクダに乗っている家族の写真」です。

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正装しているので、何かの行事などのシーンなのかも。普段はラクダよりも、馬と思うのですが。

 

ゲルの前で、「民族衣装を着てたたずむ、モデル風美女の写真」です。

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「すごいコスチュームを着た美女の写真」です。

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前の伝統衣装と比べると、コスプレ的で非実用的な感じがします。どうやら、20世紀初頭まで、ハルハ族の高貴な女性が着用していたシルクの衣服を再現したもののようです。袖が裾まで長く、両肩は上へそびえたっているのが特徴。さらに、既婚女性は髪の毛を扇形に広げて結うのだそうです。

 

 

 

 

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