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2018年7月

2018年7月31日 (火)

Radio Ulan Bator ベリカード(3) 

「ラジオ・ウランバートル」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その3) です。

 

 (1994) 「チンギス・ハーン生誕750周年記念」のカードです。

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グレーになっていますが、色はゴールドです。

 

首都ウランバートルにある、「ウランバートル・ホテルの建物」です。

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 (1996) 「民族服を着て、馬の手綱を持ちながら、民謡を歌っているような男女の写真」です。

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モンゴルらしい地平線まで見える広大な草原での、観光用写真のような感じです。

 

さて、1996年まで局名は、「ラジオ・ウランバートル」と言っていましたが、199711日より、「モンゴルの声」(Voice of Mongolia) に変更されました。

 

 (1997)   ナーダムと言われる国民的行事での、「モンゴル相撲と弓射の写真」が使われています。モンゴルの人々に人気のあるナーダムは、相撲と弓射と競馬の3競技で競われるそうです。

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 1月に聴いたベリカードですので、新しいVOMの局名が書かれていました。

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草原を、「民族衣装を着て歩いてくる人たち」です。

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以前にいただいたカードで、草原で踊る人々のがありましたので、これも、踊った後に帰ろうとしている、舞踊団の人々のようです。

 

草原の草を食む、「4頭の馬の群れの写真」です。

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2018年7月30日 (月)

Radio Ulan Bator ベリカード(2) 

モンゴルの、「ラジオ・ウランバートル」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その2) です。

 

 (1990) 「雲のような、ハスの葉のようなデザインと、モンゴル文字」です。

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「文字を方形にしたのと、両脇にも文字が書かれている」カードです。

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 2枚には、局名が書かれていると思われるですが、縦書きで左から右に綴られるのがモンゴル文字とのことですが、何が書かれているのか、さっぱりわかりません。

 

話は飛躍しますが、日本語も、ひらがな、カタカナ、漢字があり、書き方も縦、横、左、右書きと様々に表記しますので、外国人にとってはわかりづらいでしょうね。

 

 (1993)   この年から、局制作のデザインのカードから、絵ハガキを利用したカードになりました。

 

「馬に乗る3人の絵」です。

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モンゴルと旧ソ連の赤旗が、人物の背後に描かれていて、うち2人は、モンゴル人のようです。モンゴル人民共和国の建国にかかわった英雄的な軍人たち、スフバートルとかチョイバルサンの姿なのかも知れません。

 

岩山が後ろに迫る、「草原で踊る、民族舞踊グループ」です。

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観光絵ハガキ用として撮影されたのでしょうか。場所は、テレルジ国立公園のどこか、と思われますが。

 

「山の中にある湖」で、雄大な眺めです。

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場所や名前はわかりませんが、Hyypという単語が書かれてありますので、湖というのだけはわかりました。

 

 (1994)  「歌を歌う3人の女性」です。

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 両横の2人の女性が、手に持っているものは何でしょうか。 音が出る簡素な楽器のように思えますが。

2018年7月29日 (日)

Radio Ulan Bator ベリカード(1) 

モンゴルの、「ラジオ・ウランバートル」 (Radio Ulan Bator) からいただいた、ベリカード(その1)です。(現在は、Voice of Mongolia モンゴルの声、となっています)

 

 (1982)  初めて聴いたのが1982年でした。まだ、日本語放送は開始されていなくて、英語放送を聴いたベリカードです。

 

 「たなびく雲と、ソヨンボと呼ばれる国章から、電波が出ているデザイン」になっています。

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ソヨンボは、かつてモンゴルで使われていた文字が元になっいると言われ、上から、火、地球、水、太陽、月、陰陽を表しているのだそうです。国旗にも使われていて、1949年から一番上に社会主義国を意味する金の星が付くようになり、このカードにも星があります。その後、民主化に伴って、1992年には金の星は外された、ということです。

 


 
当時は、午後9時から35分間の放送を聴いていましたが、送信機の調整が悪いのか、音質があまり良くないことが多く、聴き取りにくいこともありました。

 

 (1986)  RUBと、地球にソヨンボが描かれている」、小型のカードです。

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 (1987) 「雲と、白馬に乗る男性と、ソヨンボのマーク」が描かれていて、馬上の牧夫は、馬を生け捕るための先端に輪が付いている長い竿・オールガを持っている、モンゴルらしい絵になっています。

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 (1988) 「ソヨンボとRadio文字が組み合わされたマーク」のような、小型の二つ折りカードです。

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内側は、受信データ欄として、スタンプが押されている、ベリです。

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 1989120日から、日本語放送が始まったようです。火・金曜日夜9時から30分間、再放送は水・土曜日の朝や日曜日の昼からも行っていた? ようですが、夜しか聴いたことがありません。

 

日本語放送を開始する前、1988年頃の英語課からの返信には、1990年までには始めたいので、日本語ができるアナウンサーをモンゴルで探している、と書かれてありました。ですので、この時、ずいぶん早く実現したな、と思った記憶があります。

 

 (1989) 日本語放送を聴いたベリは、82年と同じカードですが、受信データ項目に漢字が使われています。

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「ソヨンボ、雲、ウルジーヘー、と呼ばれるリボンのような幸福文様、のデザイン」が、配されたカードです。

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幸福文様は、一筆書きのデザインによって、幸福が終わることなく、いつまでも続くことを願う、モンゴルの文様です。

 

この頃の、ウランバートルのアルファベット表記は、「Ulanbator」でした。その後は、「Ulaanbaatar」になっています。

 

 

 

 

2018年7月28日 (土)

Radio Praha  ベリカード (27)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その27) です。

 

 (2018)  今年は、 「ラジオ放送設備」シリーズです。

 

「ブラットナフォン」と呼ばれた昔の鋼帯録音機、「マルコーニ・スティーレ録音機の写真」です。

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 1929 年に、英国ブラットナ映画社が、トーキー映画用に鋼帯録音機、「ブラットナフォン(Blattnerphone)」を開発。写真の機材は、1935年頃の英国マルコーニ社製、「マルコーニ・スティーレ録音機」のようです。幅3mm、厚さ0.08mmのタングステン鋼テープを使い、30分間録音が可能であったそうです。アセテートベースのテープに酸化鉄を塗布した、磁気録音テープが登場する、一世代前でした。

 

ラジオ放送が始まった頃に使われていた、「鉱石ラジオの写真」です。

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ラジオ放送の歴史は、アメリカ・ピッツバーグのKDKA局が、1920年に放送を開始したのが始まり、とされています。このセットは、上部アンテナコイルの調節によって、周波数を合わせ、中央に置かれた鉱石(クリスタル)で検波したのをレシーバーで聴く、探り式鉱石ラジオのようです。

 

「短波屋外放送車(Shortwave outside broadcasting vehicle)の写真」です。車が止まっている奥に見えるのは、プラハ城の正面でしょうか。

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車体に局のロゴマークが描かれ、ルーフには黄色灯が付けられています。車種は、フォルクスワーゲン・カルフォルニアのようです。

 

エアーストリーム社製のキャンピング・トレーラーを使った、「プロモーション・キャラバンカー」になっています。

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車体にRadiozurnalと書かれてありますので、トレーラーの内部は、国内ラジオ放送のPRをしているのでしょうか。

 

スチューダー(Studer)社製の「オープンリール・デッキ (レコーダー)」の写真になっています。

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スチューダー社は、スイスの録音機器や音響調整卓などの業務用機器のメーカーで、これは1980年代初め頃に造られた、A807モデルではないでしょうか。

 

 1941年から局で使われていた、「計時センター(Timekeeping Center)の写真」になっています。

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 2つの機械式時計が備えつけられていて、放送にとって正確な時間を計る装置のようです。

 

 

 

 

 

 

2018年7月27日 (金)

Radio Praha  ベリカード (26)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その26) です。

 

 (2017)  「公共交通機関シリーズ」の続きです。

 

プラハ市内での、「ヒストリカル・トラム(路面電車) 記念行事の写真」で、1886年製の鉄道馬車車両に始まって、20世紀初頭に製造された歴史的なトラム車両が、そろってパレードしている様子です。

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プラハの公共交通機関会社(Městské Hromadné Dopravy)の140周年記念ということで、20159月に開催されたイベントのようです。

 

「イェシュチェト山ケーブルカーの写真」です。

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チェコ北部、ポーランドとドイツとの国境に近い、リベレツの町から約10kmのところにある、イェシュチェト(Ještěd) (1,012 m) に登るケーブルカーです。1933年に営業を始め、現在は、チェコ鉄道(České dráhy=ČD) が運行しているようです。

 

この山一帯は、スキーリゾートとなっていて、山頂には、以前紹介したことがある、1973年に完成した、高さ94mの円錐形のイェシュチェト・タワーが建っています。

 

「トロリーバスの写真」です。

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右は、スイス・チューリッヒのFBW 社製 (FBW Tr51 -TüscherOerlikon) で、1945年に6台造られ、ブラチスラバで19471963年まで運用されていたようです。左は、シュコダ社製 (Škoda 9Tr) で、1960年~1975年頃まで、チェコスロバキア各都市で運用されていたそうです。

 

この年のシリーズは完集しましたので、2007年の「塔」シリーズの中からいただきました。

 

東部モラビア地方・イェセニーク山脈にある、「プラデェド(Praděd)山に立つ、テレビ塔の写真」です。

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プラデェド山は、標高1,491mで、高さ162mのテレビ塔は1980年代に建てられ、展望台、レストラン、ホテルを兼ねているようです。

 

北ボヘミア地方にある、クラースニー・ドゥヴール(Krásný Dvůr)シャトーの敷地に立つ、「観測塔(Observation Tower)の写真」です。高さが20m 1820年に建てられました。

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クラースニー・ドゥヴールとは、チェコ語で「美しい庭園」という意味だそうで、18世紀後半からバロック様式の宮殿の周りに、植物学者であったチュルニン伯爵により、チェコで最初の自然景観を生かした英国式庭園が、造られました。

 

 

 

 

2018年7月26日 (木)

Radio Praha  ベリカード (25)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その25) です。

 

 (2017)  この年は、歴史を彩った「公共交通機関シリーズ」です。

 

「乗合トロリーバス・タトラT-400の写真」です。

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チェコスロバキアの自動車会社・タトラ(Tatra) が、今から50-60年前に製造した(と思われる) 電気を動力として走る大型のトロリーバスです。

 

チェコでは、現在もトロリーバスが走っている都市があるようです。

 

プラハ中心部を流れるヴォルタヴァ川の「観光蒸気船の写真」です。右奥はカレル橋のようです。

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馬がレール上の客車を引いている、「馬車鉄道の写真」です。プラハでは、1875年から運行開始されたそうです。

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日本でも、1882年(明治15年)に「東京馬車鉄道」が運行を開始し、1903年(同36年)まで営業していたそうです。

 

プラハ市内を流れるヴォルタヴァ川にかかるカレル橋の上を走る、「トラム (路面電車)の写真」です。

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最後まで馬車鉄道として残っていたカレル橋上を通るルートは、1905年には電化され、3年後の1908年までは運行されていたようです。

 

タトラ社製の、「T2110(ヒストリカル)トラムの写真」です。

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プラハでは、観光用として、現在でも20世紀前半に活躍したトラム車両を使って、ヒストリカル・トラムとして、土・日・祝日に運行しているようです。

 

 

 

 

2018年7月25日 (水)

Radio Praha  ベリカード (24)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その24) です。

 

 (2016)  「宗教建築物シリーズ」の、続きです。

 

チェコ第2の都市・ブルノの東、ヴェレフラト(Velehred) にある、「聖シリルと聖メトディウスの大聖堂の写真」が使われています。

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大聖堂は、1228年から1735年にかけて建築されたようです。

 

チェコで良く知られ、親しまれている聖人・聖シリルと聖メトディウスなので、いくつか同名の教会があるようです。2聖人の話は、昨日に書きました。

 

ドイツ国境に近い都市・ヘプ (Cheb、ドイツ語ではEgerエーゲル) にある、「聖マーティン(マルティヌス)、聖エアハルト、聖アーシュラ(ウルスラ)教会 (St.Martin, St.Erhard, St.Ursula) の写真」です。3人の聖人が祀られているようです。

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 12世紀に建てられた、ロマネスクとゴシック様式の2階建て城塞教会だそうです。

 

北西部の、ジープ(Říp)山の山頂にある、「聖ジョージ・聖アーダベルト教会の写真」です。

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ロマネスク様式の、円筒形の石造りの建物は、1870年代に再建されたようです。

 

ジープ山は、高さ459 mで、丘のような山だそうで、ここは歴史的には、チェコの名前の由来となったチェフという長に率いられた、最初のスラヴ人系部族が定住するようになった地だ、という伝説があります。 

 

 2016831日が、開局80周年にあたっていましたので、「80の数字が書かれた帆がついている、ラジオ船のイラスト」の記念カードでした。

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カード表面ですが、いつもと違うところは、受信日付は印刷されていて、記念のスタンプが押されています。

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この年のシリーズは完集となりましたので、2002年に発行された「ユネスコ世界遺産シリーズ」からの、カードです。

 

南ボヘミアの観光都市、「チェスキー・クロムロフの風景写真」です。

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チェスキー・クロムロフは、景観の歴史的価値が再認識され、昔からの建造物の修復が進められたことで、世界一美しい町と言われるようになり、1992年に世界文化遺産に登録されました。

 

チェコ南部の村、「ホラショヴィツェ(Holašovice)の風景写真」です。

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この地方特有の、バロック様式の民家の切妻壁が美しい景観をつくっています。建物は、18世紀から19世紀後半に造られたようです。

 

 800年前に村が出来て、16世紀にペストの流行で住民は2人に、その後、移民を迎えて19世紀末には170人に。第二次世界大戦後は住民も減り、荒廃していたようですが、1990年から建物が修復されて再び人が住むようになり、現在の住民は140人ほどだそうです。世界遺産になっているので、容易に人を居住させないのかも知れませんね。

 

 

2018年7月24日 (火)

Radio Praha  ベリカード (23)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その23) です。

 

 (2016)   この年は、「宗教建築物シリーズ」です。

 

プラハの南、約150kmのトレボン(Třeboň)にある、「シュヴァルツェンベルク(Schwarzenberg)墓地の中の教会の写真」です。

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この地方の領主・シュヴァルツェンベルク家の家族墓地として、1877年に建設されたネオ・ゴシック・スタイルの教会のようです。

 

The Church of the Most Sacred Heart of Our Load(Kostel Nejsvětějšího Srdce Páně) 教会の写真」です。訳すと、「私たちの主の聖心教会」とでも言うのでしょうか。

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プラハ中心部の、イジー・ス・ポジェブラト王の名前に由来する、「ジリホ・ス・ポジェブラト (Jiřího z Poděbrad) 広場」にあり、高さ42mの塔で、直径7.5mのガラス文字盤の大時計が目につく、192932年に造られたローマ・カトリック教会だそうです。

 

東部・カルパチア山脈のラドホシュト (Radhošť) にある、「聖シリルと聖メトディウス (St.Cyril & St. Methodius) 銅像と教会の写真」です。

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 2人は兄弟で、スラブ地域にキリスト教を初めて伝えた功労者とし、知られています。

 

 9世紀頃のモラヴィア王国の統治時代、弟のシリル (キリル、キュリロス、ツィリルとも言われ、元の名はコンスタンティノス) と、兄のメトディウス (メフォディ) は、東ローマ帝国に派遣されましたが、当時、スラブ語には文字がなく、シリルは当時使われていたギリシア文字アンシャル体に基づき、グラゴール文字を作り出したということです。これを改良してキリル文字が作られ、それがロシア語の表記に使われるようになります。

 

シリルの死後、メトディウスやその弟子らは、東方のブルガリア、キエフ、さらにはロシアにまでキリスト教を広めました。そのため、兄弟は、正教会・カトリック教会・聖公会・ルーテル教会の聖人とされ、チェコでは、75日を記念日として公休日となっているそうです。

 

西部の都市、プルゼニ(ピルゼン) にある、「グランド・シナゴーグの写真」です。

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シナゴーグとは、ユダヤ教の会堂です。1892年に建てられたネオ・ムーア様式(イスラム風) の建物は、正面上部にはシンボルであるダビデの星が形どられています。チェコ最大のシナゴーグで、ヨーロッパでも2番目ということです。

 

プラハから東に約60kmのところにある都市、クトナー・ホラ(Kutná Hora) 、「聖バルバラ(Burbara)教会の写真」です。

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 13世紀末、ここは銀鉱山の町として栄えました。鉱山関係者の寄付により、鉱夫の守護聖人・バルバラに献げられたゴシック様式の大聖堂です。

 1388年に着工されましたが、銀鉱山の盛衰の影響を受けるなどして幾度となく工事が中断し、500年以上経った1905年に完成したのだそうです。

 

 

 

 

 

 

2018年7月23日 (月)

Radio Praha  ベリカード (22)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その22) です。

 

 (2015)   この年のカードは完集となりましたが、その後は、2008年に発行された、「スポーツ選手シリーズ」をいただきました。その続きです。

 

レスリングの、「グスタフ・フリステンスキー(Gustav Frištenskỳ)選手の写真」です。 

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 1879 年生まれで、20世紀前半にグレコローマン・スタイルで活躍したレスラーです。アマからプロに転向後も、1万回の試合で勝ち続けたと言われ、「最も強いチェコ人」と呼ばれているようです。

 

陸上十種競技の、「ロマン・セブルレ(Roman Šebrle)選手の写真」です。

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 2000年のシドニー・オリンピックで銀メダル、2001年に9026ポイントの世界記録を達成、2004年のアテネでは、金メダルを獲得しました。

 

写真は、ゼッケンにTDKと書かれていて、観客席に掲げられた横断幕に日本語が書かれているようなので、2007年に大阪市で開催された、世界陸上競技選手権大会の優勝時のものでしょう。

 

サッカーの、「パベル・ネドベド(Pavel Nedvěd)選手の写真」です。

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 1996年の欧州選手権での活躍が認められ、イタリア1部リーグ・セリエAのラツィオに移籍。2001年以降はユヴェントスで活躍。2003年にヨーロッパの年間最優秀選手に贈られるバロンドール賞を受賞しました。2009年に現役を引退されたそうです。

 

女子テニスの、「マルチナ・ナブラチロワ選手の写真」です。

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ウィンブルドン選手権大会でのトロフィーを掲げている写真で、これまでこの大会で9勝するという、史上最多優勝記録を持っています。

 

 

2018年7月22日 (日)

Radio Praha  ベリカード (21)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その21) です。

 

 (2015)  チェコの「産業的な建築物シリーズ」の続きです。

 

南モラヴィアの、「ルディツェ(Rudice) にある、風車小屋の写真」です。

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 1865年に造られた、小屋と言うより、石造りの塔といったところ。昔、生活に必要な小麦やトウモロコシを挽いていたと思われる、石臼が手前に転がっています。

 

東部のオストラバ市の、「ヴィートコヴィッツェ(Vitkovice)地区にある、鉱業工場団地 (コンビナート)の写真」が使われています。

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ここには、炭鉱、コークス工場、高炉などの工場施設があるようで、1828年に最初の製鉄所が創業したそうです。

 

南ボヘミアの、「チェスキー・クルムロフにある、半球形をした回転する観覧席の写真」です。

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 1958年に造られ、650人が収容できるそうです。わざわざ回転させる構造にしなければならない理由は、何なのでしょうか。傾斜地で、しかも、敷地が狭いから?

 

さて、この年のシリーズのカードは完集となりましたが、その後は、2008年に発行された、「スポーツ選手シリーズ」をいただきました。

 

女子体操の「ベラ・チャスラフスカ(Věra Čáslavská)選手」です。

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 1964年の東京オリンピックでは、平均台、跳馬、個人総合の金メダルを獲得し、その美しい演技から人気選手となり、「東京の恋人」と呼ばれたりしました。

1968年のメキシコ五輪は、跳馬、段違い平行棒、ゆか、個人総合で金メダル。1992年には、チェコオリンピック委員会の総裁も務めています。

 

日本との関係も深く、チェコ日本協会の名誉総裁に就任したり、2010年の秋の(外国人)叙勲で、旭日中綬章を受章しています。

 

 

 

 

 

 

2018年7月21日 (土)

Radio Praha  ベリカード (20)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その20) です。

 

 (2015)  この年は。チェコの「産業的な建築物シリーズ」です。

 

北ボヘミアの、イェシュチェド山頂(1,012m)にある、「テレビ塔(とホテル)の写真」です。

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 1973年に完成した建物で、下の部分は、190席のレストランと59床を持つホテルになっています。

 

中央ボヘミアの、プルシーブラム(Příbram)にある、「鉱業博物館の写真」です。

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 1579年に王家の鉱山となり、銀や鉄、そして後にはウラン鉱を採掘していたそうです。今は、観光施設として、深さ1,600mの坑道先まで連れて行ってくれる、炭坑列車による地下ツアーがあるようです。

 

南部ボヘミアの、シュマヴァ(Šumava)山地にある、歴史的な「シュヴァルツェンベルク運河の写真」です。

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伐採した木材を内陸に運ぶために、1791年に造られた全長約90kmの運河施設ということです。最初は、オーストリアのウィーンに運搬するために、その後は、ヴルタヴァ川を利用した輸送になったそうです。

 

チェコ第4の都市・ピルゼン(Plzeňプルゼニとも)にある「ピルスナー・ウルケル醸造所の内部写真」が使われています。

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日本のラガービールの祖先でもある、ピルスナー・スタイル発祥の地の醸造所です。1842年から製造されているビールは、ホップの香りと苦味が強めということです。

 

北部ボヘミアの、リベレッチ(リベレツ)地方の、「クリストフォヴォ・ ウードリー(Kryštofovo Údolí) にある鉄道高架橋の写真」です。

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近くの採石場の変輝緑岩を使い、18981900年にかけて14支柱のある、高さ29m 、長さ230mの谷を跨ぐ巨大な鉄道橋が造られました。

 

 

 

 

 

 

2018年7月20日 (金)

Radio Praha  ベリカード (19)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その19) です。

 

 (2014)  「チェコの自然風景シリーズ」の続きです。

 

北ボヘミアの、チェコとポーランド国境にある、「スニェシュカ(Sněžka)山の写真」です。

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チェコで一番高い山で、標高は1,602m。山の名前は、元はsněhem pokrytá(雪に覆われた)と言う意味から、しだいに、Pahrbek Sněžný(雪の丘)、Sněžovka(雪の土地)、そして、1823年からSněžka(雪ちゃん)と呼ばれるようになった、とのことです。

 

プラハから東北へ約50㎞、東ボヘミアにある、「プラホフスケー・スカーリ (Prachovské scaly)地質公園の写真」です。

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別名、英語名「ボヘミアン・パラダイス」という名が付けられた、砂岩の奇岩群が見られるところだそうです。

 

シレジア地方の、イェセニーク近くにある、「ビラ・オパヴァ(Bila Opava)山中の滝の写真」です。

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南ボヘミアの、「モラビアン・カルストの写真」で、山々の地下には、このような鍾乳洞がいくつもあるようです。

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2018年7月19日 (木)

Radio Praha  ベリカード (18)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その18) です。

 

 (2014)  この年は、「チェコの自然風景」を扱ったシリーズです。

 

中央ボヘミアにある、(通称)ビッグ・アメリカと呼ばれている、「チェコ・グランドキャニオンの写真」です。巨大な峡谷風景は、昔の、石灰岩採石場の跡だそうです。

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局のマークが、新しくなりました。

 

ドイツとオーストリアの国境にも近い、南ボヘミアの、「シュマヴァ国立公園」が採り上げられています。昔の原生林がそのまま残る、ヨーロッパ大陸最大の森林地帯のようです。

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 氷河期に造られたと言われる、「プレシュネー・イェゼロ(Prášilské jezero) 湖の写真」で、酸性水のため、湖には魚がいないようです。

 

北西部・北ボヘミア地域の、「チェスケー・シュヴィーツァルスコ(チェコ・スイス)国立公園」にある、「プラフチツカー・ブラーナ(Pravčická Brána)と呼ばれている、自然が造り出した石橋の写真」です。

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中央ボヘミアにある、「ルサルカ(Rusalka)湖」です。

 

湖面に浮かぶスイレンは、クロード・モネの油絵「睡蓮」を連想させますが、ただ、湖岸を漂っている煙のようなものは、何なのでしょうかね?

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余談ですが、チェコの作曲家・アントニン・ドヴォルザークのオペラ作品に「ルサルカ」というのがあります。

 

森の湖に住む水の精・ルサルカが、人間の王子に恋をし、魔法使いに美しい娘の姿に変えてもらう。一目見た王子は、とても気に入り、彼女を城に連れて帰り、結婚します。そして、その後の2人の運命は…。

よくあるストーリー話ですが、ハッピーエンドとなるのか、そうではないのか、やはり気になる、いつも引きつけられてしまうお話です。

 

 

2018年7月18日 (水)

Radio Praha  ベリカード (17)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その17) です。

 

 (2013)  チェコスロバキア製の「飛行機シリーズ」の続きです。

 

M-1C ソコル(Sokol)という、小型機の写真」です。

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チェコ語でソコルは、鷹。ベネス-ムラーツ社製で、1947年に行われたアフリカ大陸横断では、この飛行機が使われたようです。

 

アエロ社製の、「Ae-45の写真」です。

 

 1948年~1961年まで590機が製造された、双発レシプロエンジンの民間多用途機です。プラハのルズィニエ空港(現・ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港)での撮影です。

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近年は、ヒストリカル航空ショーなどで登場し、飛行しているようです。

 

この年の飛行機シリーズは、全て集まりましたので、この年の後半の受信レポートに対しては、過去に発行されたベリカードをいただきました。

 

 2007年の塔シリーズの中の1枚で、プラハ市街が見渡せるという、「ペト・シーンタワー(展望台塔)の写真」です。

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高さ60mの塔で、エッフェル塔の影響をうけて、1891年に建てられたそうで、そう言えば、何だか似ていますね。

 

 

 

 

2018年7月17日 (火)

Radio Praha  ベリカード (16)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その16) です。

 

 (2013)  チェコスロバキア製の「飛行機シリーズ」の続きです。

 

L-200 モラヴァ(Morava)機の写真」です。

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 1960年代に、チェコスロバキアLET社で製造された、乗客4人乗りの双発の小型機です。

 

「レトフ(Letov) Š-16の写真」で、2人乗りの複葉機です。

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表面の写真説明には、「プラハから東京へ飛行した」と、簡単に書かれてあるだけですが、ちょっと興味をもったので、調べてみました。

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レトフŠ-16は、爆撃用機として開発され、1926年に初飛行。そのⅠ型機? を使って、1927年(昭和2年)88日に、空軍パイロットのヤロスラブ・スカラ(左側)と整備士のマティ・タウベルが、プラハ(クベリ飛行場)から日本に向けて飛び立ちました。

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モスクワ、オムスク、クラスノヤルスク、チタ、奉天、平壌、大邱、大阪などを経由して、94日に東京(所沢飛行場)までのフライトに成功しました。

 

日本に到着した2人は大歓迎を受け、当時の東郷平八郎・海軍大将から勲章を授与されました。

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 (こんな感じで、飛行していたのでしょうか。イメージ画です。ただし、飛行時期の富士山には、雪がなかったと思われます)

 

 (奉天飛行場での様子と、所沢飛行場に到着した時の写真「=所沢航空発祥記念館・所蔵」です)

 

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912日には、プラハに向けて逆ルートで帰国の途につきましたが、途中のクラスノヤルスク付近でクラッシュ。2人は無事でしたが、破損した飛行機の尾翼の舵は、シベリア鉄道でプラハに運ばれ、現在はクベリ航空博物館で展示されているようです。(展示品と尾翼舵。尾翼舵には経由地が書かれています)

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さて、この時代は、飛行機による冒険飛行がさかんに行われたようで、この年の5月には、チャールズ・リンドバーグが、単葉機「スピリット・オブ・セントルイス」で、ニューヨーク・パリ間5,810km33時間29分で飛び、大西洋単独無着陸飛行に成功しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年7月16日 (月)

Radio Praha  ベリカード (15)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その15) です。

 

 (2013)  この年は、チェコスロバキア製の「飛行機シリーズ」のカードです。

 

レト(LET)社が開発したターボプロップ双発旅客機、「L-410 Turboletの写真」になっています。

 

 19 人乗りで、1969年の初飛行以来の総生産数は1,100機以上だそうで、地方間の短距離航空路線などで多用され、現在も半数以上が運用されていると言います。

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雲の上を、車輪を出しながら飛んでいる光景なので、そろそろ、着陸しようとしているところでしょうか。

 

タトラ社が製造した、「T-101の写真」です。

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航空機生産にも乗り出したタトラ社が、1937年に初飛行に成功。2人乗りの小型機です。

 

 1911年に、プラハからパルドゥビツェまでの100kmあまりを飛んだ、「ブレリオ飛行機の写真」です。

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エンジンを載せた骨組みに、自転車のような車輪を3つ付け、それに羽根をつけただけのような、初期の単葉機です。

 

 1919年の「Bohemia B-5の写真」です。

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1次世界大戦直後に、初めてチェコスロバキアで設計・製造され、1基のエンジンを積んだ、2シーターの双葉飛行機です。

 

 

 

 

 

 

2018年7月15日 (日)

Radio Praha  ベリカード (14)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その14) です。

 

 (2012)  チェコの「画家シリーズ」の続きです。

 

「フランティセック・クプカ(Frantisek Kupka)の写真と作品」です。

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チェコ抽象画の最初期の1人で、キュビスムの影響を受けて次第に抽象化が進み、幾何学的傾向が強まっていった画家、ということです。1957624日に85歳で死去。

 

「トワイヤン(Toyen)の写真と作品」です。

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シュルレアリスムの画家で、1920年代から30年代にかけて、プラハにおける前衛芸術およびシュルレアリスム運動の中心的人物として活動。1980119日にパリで亡くなりました。78歳。

 

「イリ・アンデルリor ジリ・アンデル(Jiří Anderle)の写真と作品」です。

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グラフィク・アーティスト、そして版画家なのに、なぜか、彼はドラムをたたいている写真です。多才な人なのでしょう。1936914日 生まれの81歳。

 

もう1枚は、2000年に発行された「Past & Presentシリーズ」ですが、この年にいただきました。

 

1935年の、ラジオ宣伝バスの写真」です。

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 RPの前身、1932年に設立された放送会社、「ラジオ・ジャーナル社(Radio journal)」が、当時、主な伝達手段になり始めた、ラジオ放送を街頭で流すなど、宣伝のために使っていたようです。

 

日本でも、昭和初期、ラジオ受信機が高価で一般庶民が買えない頃に、野外で放送を共同で聴取するための施設として、「ラジオ塔(公衆用聴取施設)」が作られていました。スピーカーが置ける台座がある、高さ23m程度の構造物で、全国で400カ所以上に作られたようです。

 

さて、このような街頭での光景ですが、現在でも、北朝鮮(テレビが普及していない地域)では見られるそうで、ワゴン車の屋根に備え付けたスビーカーから、ラジオ放送を流しているようです。

 

 

2018年7月14日 (土)

Radio Praha  ベリカード (13)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その13) です。

 

 (2012)  この年のカードは、チェコの画家シリーズになっています。

 

「ヴァーツラフ・ホラー(Václav Hollar)の肖像画と作品」のカードです。

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チェコ生まれで、ロンドンで活躍した銅版画家。英語圏では、イギリスの画家として、Wenceslaus Hollarという名前で呼ばれているようです。風景画のほかに、有名なのは狩猟をテーマにした動物画です。1677325日 に69歳で死去。

 

「ミコラーシュ・アレシュ(Mikoláš Aleš)の写真と作品」です。

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チェコで最も人気のある国民的画家と言われていて、絵画のほか、チェコ絵本史における著名人物で、子供向けのイラストも手がけていたようです。1913710日 に60歳で死去。

 

「アルフォンス・ミュシャ(Alfons Mucha)の写真と作品」です。

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パリで活躍していたので、名前はフランス語読みで、本国では、ムハと言われているようです。アール・ヌーヴォー作家として、多くのポスター、カレンダーを制作したことで世界的に有名。チェコスロバキアが独立した1918年に、無償で切手や紙幣のデザインを引き受けたことでも、知られています。1939714日 に78歳で死去。

 

「アントニーン・スラヴィーチェク(Antonín Slavíček)の写真と作品」です。

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最初のチェコ印象派と言われ、写実主義の要素を生かした風景画を描きました。脳卒中に見舞われた後、絵を描けないことを悟って、191021日 に自殺、39歳でした。

 

「ヨゼフ・チャペック(Josef Capek)の写真と作品」です。

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国民的作家である、カレル・チャペックの実兄。画家としてだけでなく、多くの舞台劇や児童書を執筆、ヒトラーに対する批判や風刺画を描いたため、1939年に逮捕・収監され、19454月にベルゲン・ベルゼン強制収容所で死去、58歳でした。

 

 

2018年7月13日 (金)

Radio Praha  ベリカード (12)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その12) です。

 

 (2011)  「開局75周年記念カード」です。局の写真やステッカーなどを使って、75の数字を形作っています。

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この年は、城・宮殿シリーズでしたが、それ以外の、2009年に発行の機関車・鉄道関係シリーズのカードもいだきました。

 

「蒸気機関車、387-043の写真」です。動輪が3つの旅客用SLです。緑色に塗られた車体が美しいですね。

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 1937年から、プルゼニュ(ピルゼン)あるシュコダ社で製造され、時速110kmまで運転可能だそうです。これは、日本のSLで言うと、C型にあたります。

 

434-1100の写真」です。

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 1920年代の同社製で、動輪が4つ、日本のD型にあたり、重量感がある貨物用機関車です。

 

534-0301の写真」です。

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 1945年の製造で、貨物用のため、動輪が5つあります。日本ではE型になります。

 

チェコでも、蒸気機関車は動態保存され、イベントやお祭りなどの開催に合わせて、運行されているようです。

 

もう1枚は、2014年にいただいたのですが、このシリーズなので取り上げました。

 

DM4-47.044」という、鉄道員の乗る「レール自動車(そんな名前なのかどうか?)の写真」のカードです。

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 1947年に自動車・鉄道車両を製造する、タトラ社によって造られ、1970年代の終わりまで使われていたそうです。(Dが付いているので、ディーゼル車?)

 

ハンドルはないとしても、自動車同様、前進・後進のギアとクラッチ、アクセル、ブレーキは付いているのでしょうか。小綺麗な駅に止まっていて、駅名は「シュヴィホフ」のようです。チェコ西部のプルゼニ(ピルゼン)の近くです。

 

話は飛びますが、日本でも、JRの線路で普通のゴムタイヤを付けたダブルキャブのトラックが動いているのを見て、どうしてレール上を走れるのか、不思議に思ったことがあります。

 

どうやら、軌道と一般道路を走行できる「軌陸車」(きりくしゃ)と呼ばれる車で、鉄道保線作業用に使用されるものだそうです。

 

レール上に鉄車輪を降ろして、タイヤ駆動(後輪タイヤを鉄輪と同時にレール面に接触させて推進)と鉄輪駆動(油圧モーターで鉄輪を駆動するなど)があるそうです。スピードは必要ないので、ゆっくりでも動ければ、それで十分なようです。

 

 

 

 

2018年7月12日 (木)

Radio Praha  ベリカード (11)

「ラジオ・プラハ」からの、ベリカード(その11) です。

 

ラジオ・プラハの短波放送を聴くことがなくなり、しばらくして、インターネット放送を聴くようになりました。これまで同様に、ベリカードを発行していただきました。

 

 (2011)   この年のカードは、城と宮殿シリーズです。

 

 北ボヘミア地方にある、山の上に築かれた、「ベスディェス (Bezdez) 城の写真」です。

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ボヘミア王・オタカル2世が、1264年から建設した初期​​ゴシック様式の城だそうです。

 

プラハにある、「星の館(Letohradek Hvezda)の写真」です。

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「星の城」「星の夏の宮殿」と呼ばれる、星形をしたルネッサンス様式の別荘です。1558年に建てられ、現在、中は美術館になっているようです。

 

南モラビア地方にある、「ペルンシュテイン(Pernstejn)城の写真」です。

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 1360年頃にペルンシュテイン家の城として建てられ、1705年に大火災後に、現在のバロック様式建築物に建て替えられたようです。

 

これも、南モラビアにある、「ミロティツェ(Milotice)城の写真」です。

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バロック様式の建築で、庭園も素晴らしいのだそうです。

 

南ボヘミアにある、「インジフーフ・フラデツorインドルジフーフ・フラデツ (Jindrichuv Hradec)城の写真」です。

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北ボヘミアにある、「フラデツ・ナド・モラヴィツィー(Hradec Nad Moravici)城の写真」です。

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通称、白い城として、知られているようです。

 

 

2018年7月11日 (水)

Radio Praha  ベリカード (10)

「ラジオ・プラハ」からいただいた、ベリカード(その10) です。

 

新生チェコになりましたが、これまでラジオ・プラハがメインで使用していた「リマフスカ・ソバタ送信所」がスロバキア側にあることや、経費削減の波によって、しだいに短波放送規模が縮小されていきました。

 

 (1996)  「開局60周年記念」で発行された、「復刻版ベリカード4種」です。ただ、これは、実際に短波を聴いたベリではなく、記念にいただいた、ブランクのカードです。

 

オリジナルは、1937年の発行で、古いカードのテータごとそのまま再現されているのがわかります。(米国のThe Committee to Preserve Radio Verifications から提供を受けたのを使っているようです)

 

プラハにある、「聖ビトー教会の写真」です。

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「カレル橋のブリッジタワーの写真」です。

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「バロック建築」という説明です。建物名は書かれていませんが、カレル橋たもとにある、「聖ミクラーシュ(ニコラス)教会」でしょう。

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「プラハを流れる、ヴルタヴァ川の風景風景」で、手前から2つ目に架かるのが、カレル橋です。

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ちょうど同じような方向から撮られた、1988年受信のカードがありましたので、並べてみました。

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写真が全面に使われていて、前の3種とは違った感じですが、受信データの欄は共通です。

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プラハは、古い街並みが残っているようですので、聖ビトー教会やカレル橋は昔の写真と比べても、そのままの姿で今も見ることが出来るのでしょう。

 

カードに赤く書かれている、「OLR」は、昔のコールサインです。OAA-OMZが、オーストリア=ハンガリー帝国内の局に与えられたものでした。(ラジオ・プラハの前身のラジオ・ジャーナル社局)

 

その後、ラジオ・プラハは、20111月末で(チェコからの)短波放送を止めてしまいましたので、インターネットによるラジオ放送を聴くようになりました。ネットを聴いても、受信レポートは受け付けてくれて、それに対しても、ベリカードがいただけるようになっています。

 

 

 

 

2018年7月10日 (火)

Radio Praha  ベリカード (9)

「ラジオ・プラハ」からいただいた、ベリカード(その9) です。

 

 (1993)   局のマークが、さらに新しくなりました。そして、再び、プラハの建物を採り上げた写真カードになりました。

 

「聖ジョージ大聖堂の写真」です。

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プラハ城の中庭に、973年に建てられた、ボヘミアで一番古い建物だそうです。

 

「クンシュタート・ポディエブラート家の、宮殿の内部写真」です。

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外観は、ロマネスク様式の建物だそうです。

 

 (1994)     カレル4世とアンナ王女の離宮前の、「ロイヤルガーデン(カレル庭園)にある、歌う噴水の写真」です。

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水が流れる音が、歌を歌っているように聞こえることから名付けられた、そうです。

 

プラハの、「ロレタ教会の写真」です。

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厳格な清貧主義の徹底を主張するカプチン・フランシスコ修道会によって、1626年に聖室か建てられ、それ以降、有名な巡礼所になりました。

 

自然保護動物を採り上げたシリーズの、「オオヤマネコの写真」です。

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これは、前のカードが、残っていたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

2018年7月 9日 (月)

Radio Praha  ベリカード (8)

「ラジオ・プラハ」からいただいた、ベリカード(その8) です。

 

 (1991)  これまでの風景写真やイラストのと一変して、自然環境の保護動物・植物を採り上げたシリーズになりました。

 

「草原の木々と、野生の花々の写真」です。どこかの、自然保護区の風景でしょうか。

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 (1992) 草原に咲いている、「アネモネのような種類の花の写真」です。

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岩場に住む、「野ネズミか、リスのような動物の写真」です。

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さて、「チェコスロバキア」は、199311日には、「チェコ」と「スロバキア」という、2つの国に分かれてしまいました。もともと、チェコとスロバキアは別々の民族で、第1次世界大戦後のオーストリア=ハンガリー帝国解体の成り行きなどで同じ国を造ることになったそうで、一緒になる必然性があまりなかったことから、冷戦終了を契機に円満離婚となったようです。

 

そして、スロバキアは、「Slovak Radio(スロバク・ラジオ) が、国際放送を始めました。

 

そんなこともあってか、1993年のポケット・カレンダーの表記は、「Czech & Slovak Radio International」になっています。どっちでも、使えそうな名前です。(Radio Praha International」は、925月からは、「Radio Czechoslovakia」と名乗っていた? )

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 (1993)  「野生の熊の写真」です。

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「ハヤブサの写真」です。

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「谷間の小川沿いに咲く、ジンチョウゲのような花」です。

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2018年7月 8日 (日)

Radio Praha  ベリカード (7)

「ラジオ・プラハ」からいただいた、ベリカード(その7) です。

 

チェコスロバキアは、1989年からの「ビロード革命」によって共産党体制は崩壊し、翌1990年には複数政党制による自由選挙が行われたこともあって、「Radio Praha」は、この年の5月頃から「Radio Praha International」に改称したようです。

 

そして、これまでの風景写真から、プラハにある古い建築物のスケッチに変わりました。が、カードの局名表示などは、前のままです。

 

 (1990)  プラハにある、「国民劇場のイラスト」です。

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かつて、チェコは、オーストリア=ハンガリー帝国の支配下におかれ、チェコ独自の文化や学問が抑圧されていました。しかし、チェコでの愛国運動が高まる中で、チェコ語で舞台を上演できる劇場を作ろうとする動きが起き、1881年にネオ・ルネサンス様式の劇場が完成し、オペラ、バレエ、演劇などを提供する場となってきました。

 

プラハの、「かつての、門の塔のイラスト」です。

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旧市街のはずれに建つ、ルネサンス様式の要塞「火薬塔(パウダー・タワー)」は、旧城壁に取り付けられた13 の門の 1 つだそうで、その後、プラハの街が拡大し、もはや街の入口ではなく街の中に入ってしまい、門としての役割を終えました。

 

 (1991)   これも、旧市街広場にある、「聖ミクラーシュ(ニコラス)教会のイラスト」です。

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建物は、1735年に完成したバロック様式の教会で、ベネディクト会修道院として、その後は、フス教会として重要な信仰の場となってきたそうです。

 

「ヴァレンシュタイン宮殿と庭園のイラスト」です。

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フェルディナント2世時代の神聖ローマ帝国軍指揮官、アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタインは、1623年~30年にかけて広大な敷地にイタリアスタイルの宮殿、乗馬学校、庭園を建設しました。建設当時とほとんど変わらない姿を今日まで残し、現在はチェコ上院として利用されている、のだそうです。

 

ところで、「Radio Praha International」に改称したのに、その表記は、ベリカードにはどこにも書かれていません。昔の呼び方、「Radio Praha」に愛着があって変えたくなかったから、かも知りません。

 

唯一、局からいただいた、1991年のポケット・カレンダーには、謹賀新年の言葉と共に、新局表記がされていました。

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2018年7月 7日 (土)

Radio Praha  ベリカード (6)

「ラジオ・プラハ」からいただいた、ベリカード(その6) です。

 

 (1988)   南ボヘミアにある、「オルリーク(Orlik)城の写真」です。

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プシェミスル・オタカル2世と言う王が建設した13世紀の城で、1802年の火事の後、シュヴァルツェンベルク家によりルネッサンス様式に再建されました。ヴルタヴァ川の上流で、元は切り立った崖の上にありましたが、今はダムによりせき止められた人造湖の岸に面するようになり、写真には船とボートが写っています。

 

「クロムニエジーシュ(Kroměříž)城の写真」です。

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 1107年にモラヴィア地方の都市・オロモウツの司教が、ここに居を構えてから発展。城というよりは宮殿のようで、その庭園は、中央ヨーロッパ各地の庭園づくりに大きな影響を与えたのだそうです。

 

 (1989) 東ボヘミアにある、「オポチュノ(Opočno)城の写真」です。

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もとは砦でしたが、1425年にフス派戦争で征服されて破壊され、16世紀中頃に城として造り直されたそうです。城主は、トゥルチュカ家、ハプスブルク家、コロラド家、18世紀末にコロラド・マンスフェルド家が所有するようになったようです。

 

南モラヴィアにある、「ラーイェツ・ナド・スヴィータヴォウ(Rájec nad Svitavou)城の写真」です。

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 18世紀にザルム・ライファーシャイト家が建てた、フランスタイプの城のようです。まあ、これも宮殿のようです。

 

 (1990) 前の農家シリーズのカードが、残っていたのでしょう。南ボヘミア地域の、「ゼホウィツェ(Zechovice)の、19世紀に建てられた農家の写真」です。

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道路に面する切妻壁の装飾が見事で、農村環境保全地域になっているようです。

 

 

 

 

2018年7月 6日 (金)

Radio Praha  ベリカード (5)

「ラジオ・プラハ」からいただいた、ベリカード(その5) です。

 

 (1988) 城シリーズで、その多くは、中世に建てられ、森林に囲まれていたり、いくつかは川面や湖面に映え、美しい風景写真のベリカードになっています。

 

写真に入っている白帯の中の、局のマークが変わりました。

 

首都プラハの南約40kmにある「チェスキー・シュテルンベルク(Český Šternberk)城の写真」で、サーザバ川を見下ろす崖の上に建っています。

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 1241年に貴族・ディヴィショヴェツ家のズデスラフによって造られました。ディヴィショヴェツ家の家紋が八角星であることから、城の名前をドイツ語でシュテルン()ベルク()とし、城の完成後、ズデスラフは家名をシュテルンベルグ家に改名しました。

 

西ボヘミアにある、「シュヴィホフ(Švihov)城の写真」が、使われています。

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堀をめぐらした平地の要塞で、15世紀にボヘミア貴族によって建てられました。

 

これも、西ボヘミアにある、「コゼル(Kozel)城の写真」です。

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 18世紀に狩猟小屋を元に造られたそうで、コゼルとはチェコ語で「ヤギ」の意味だそうです。城というよりは宮殿の感じで、現在は、ここで結婚式や披露宴ができるようです。

 

「ビシー・ブロート(Vyšší Brod) 修道院の写真」で、1314世紀にかけて造られたシトー派修道会の修道院です。

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南ボヘミアのチェスキー・ クロムロフの南約30kmのところにあるようです。

 

同じく、南ボヘミアの「チェルヴェナー・ルホタ(Červená Lhota)城の写真」です。

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水の深い青色と城壁の赤色の対比がとても美しい城です。元は白壁だったようですが、チェルベナーとはチェコ語で「赤い」を意味します。

その昔、ここに住んでいた貴婦人が湖に身投げし、途中の岩に体がぶつかったのか血しぶきが壁についてそれが洗っても落ちなかったので、壁をすべて赤くしたといういわれがあるそうです。16世紀前半に建てられ、シェーンブルク・ハルテンシュタイン家の居城として使われてきたそうです。

 

 

 

 

 

 

2018年7月 5日 (木)

Radio Praha  ベリカード (4)

「ラジオ・プラハ」からいただいた、ベリカード(その4) です。

 

 (1988) 「雪に覆われた山村の風景」で、家々が点在しています。

180705_rpraha88snowvillage

 

「プラハ城から眺めた、プラハの街の風景」です。

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市内を流れるヴルタヴァ川は、日本ではドイツ語名でいうモルダウ川の方が馴染みでしょう。スメタナ作曲の「モルダウ」(交響詩「わが祖国」第2曲)で、良く知られています。2番目奥に見えるアーチがたくさん付いている橋が、カレル橋でしょうか。

 

モラビア地方、ベスキディ山地の「プステヴニ(Pustevny)にある、アール・ヌーヴォー様式の木造建築のコテージの写真」です。

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冬には、クロスカントリー・スキーが、楽しめる場所のようです。

 

さて、ここで、ベリカードとは違いますが、こんなものもいただきました。

 

 1987年のは、「ラジオ・プラハ、モニタークラブ」と書かれた、ディプロマです。

 

入会申し込みをしたわけではなく、受信レポートを送り続けていたら、いただきました。会員ナンバーが、ちょうど10000番にあたっています。

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 1988年のも、このディプロマは何なのか、よくわかりません。周囲に、6つのステッカーが貼られたもので、DXコンテストのようなものだった? のでしょうか。

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2018年7月 4日 (水)

Radio Praha  ベリカード (3)

Radio Praha(ラジオ・プラハ) からのベリカード(その3) です。

 

 (1987) 「白壁の、タマネギ形をした丸屋根の建物の写真」なので、たぶん、東方教会なのでしょう。

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このカードの表面です。チェコ語とスロバキア語のほかに、アラビア語やフランス語など10言語で放送していると書かれています。

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文章の最後は、「Good listening and 73! 」となっていて、73 Best regards の略符号で、アマチュア無線通信でよく使われている、別れの挨拶です。こんなところは、ちょっとDXぽく感じたものです。

 

山の上に建っている、ユニークな形をした建物です。

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北ボヘミアの、リベレツの近くの「イェシュチェド(Ještěd)山に造られた、テレビ送信用アンテナを兼ねた、高さ94mの塔の風景」です。

 

このあたりは、スキー・リゾートで、塔の下部分は、ホテルとレストランになっているようです。

 

「モラビア地域の、民族衣装を着た若者たちの写真」です。

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背景になっている家の壁が、花の装飾で飾られていますが、この地域に見られる特徴なのでしょうか。

局名が書かれた白帯が斜めに入るデザインのカードが、登場してきました。

 

 (1988) 「美術館? 豪族の館? らしき、庭園に多くの彫像が置かれた建物の写真」が使われています。これは、どこにある、何という建物でしょうか。

180704_rpraha88garden


 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年7月 3日 (火)

Radio Praha  ベリカード (2)

Radio Praha(ラジオ・プラハ) からのベリカード(その2) です。

 

 (1984)   森の中にある、「岩の上に立っている、鹿のモニュメントの写真」です。

 

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この撮影場所がどこなのか、ずっとわからなかったのですが、局からいただいた観光パンフレットに偶然、このような写真が載っていて、20数年ぶりにわかりました。

 

チェコ西部の温泉地、カルロヴィ・ヴァリにある、「シロイワヤギ(マウンテン・ゴート) のモニュメント」です。鹿跳躍展望台(Deer Leap Lookout) というところにあり、ケーブルカーで山の中腹にある、そこに行くことができるようです。

 

 (1985)   スロバキア中部にある、「バンスカー・ビストリツァ(Banská Bystrica)の写真」です。

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 1516世紀には、銀、銅、鉄鉱石の採掘で栄えたそうで、旧市街から離れたところには、高層住宅団地が立ち並んでいます。

 

 (1987) 「噴水がある広い庭園と、豪邸の写真」ですが、写真説明が無いので、はっきりした場所や建物名がわかりません。

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北東部シレジア地方に位置する、チェコ第3の都市「オストラヴァ(Ostrava)の写真」です。

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街の広場、トラム、噴水、記念の戦車が展示してある場所には記念碑も写っています。

 

南東部のモラビア地域の都市、「ビシコフ(Vyškov)の写真」です。

180703_rpraha87vyskov

 

時計台、オベリスク、銅像などの組み合わせ写真です。

 

 

 

 

2018年7月 2日 (月)

Radio Praha  ベリカード (1)

チェコスロバキア時代の、「Radio Praha(ラジオ・プラハ) からのベリカード(その1) です。

 

英語放送を聴いたもので、英語では、「Radio Prague(ラジオ・プラーグ)と言っていましたが、英語読みの「プラーグ」よりも、日本では「プラハ」とチェコ語と同じ読み方なので、このブログでは「プラハ」としています。

 

国の名前も、自国の正式名称がそのまま他国で使われるケースは多くなく、日本も、「ニッポン」もしくは「ニホン」とは呼ばれません。そして、外国の地名や人名をカタカナで表わすのもむずかしく、ヨーロッパなどでは言語の違いによって読み方が幾通りかあって、どれが本当なのか、いや、どれも本当のようで、迷う事があります。

 

 (1982)  プラハ城の下にある、バロック様式の「ヴァルトシュテイン(ワルヅシュテイヌスキー)宮殿と、庭園の写真」です。(カードに写真説明がないので、ネットにあった写真からの特定です)

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 中世時代、ボヘミア国王や神聖ローマ皇帝の居城であったプラハ城を中心に、貴族や軍人たちが建てた建物が今も多く残っていて、ここもの一つで、皇帝軍の将軍・ヴァルトシュテインによって1629年に造られたそうです。噴水のある庭園があったり、ルネサンス時代の銅像が立っていたりする、観光名所だそうです。

 

 (1983)  南ボヘミア地方の各地区で見られる、「農家の住居や、納屋の建物の写真」が取り上げられています。(どの地区かの説明はなく、1984年、1987年にいただいたのを、一緒に取り上げました)

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いずれも19世紀に建てられた農家で、住居横には収穫したトウモロコシなどの収穫物を蓄える倉庫がついているようです。道に面した建物の正面をなす外観、とくにファサードが特徴的で、工夫をこらした装飾豊かな美しい仕上がりになっています。

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メインとなる入口の上部は円形になっていて共通点がありますが、それぞれの建物は、その地区独特のデザインが施されていて、農村の風土や歴史が反映されているようにも感じられます。

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2018年7月 1日 (日)

Radio Free Asia  ベリカード (9)

RFA「ラジオ・フリー・アジア」の、ベリカード(その9)です。

 

 (2018) 「パンダが、太極旗の帽子をかぶっているイラスト」になっています。

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韓国・ピョンチャン(平昌) で開催された、冬季オリンピックを記念したカードで、1月~4月までの受信レポートに対して、発行されました。

 

ドイツ南西部のヘッセン州の南部に位置する、「IBBラムパートハイム(Lampertheim)中継所の敷地風景」になっています。

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ここからは、RFAのチベット語とウイグル語が、放送されているようです。

 

 

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