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2018年8月

2018年8月31日 (金)

ラジオ韓国  ベリカード(14)

「ラジオ韓国」の、ベリカード(その14) になります。

 

 (1987)   11月は、「漢江と、川沿いの汝矣島に建設された、高層ビル群の写真」です。

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 12月は、ソウル市庁の横にある、「徳寿宮の風景」です。

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徳寿宮は、李氏朝鮮時代の5大王宮の1つです。写真の左前には、ハングル文字を創った第4代国王・世宗の銅像があり、写っています。

 

 (1988)    この年は、ソウルで「第24回夏季オリンピック大会」が開催されました。「ラジオ韓国」のベリカードも、オリンピック一色でした。

 

 1月は、「自転車競技の写真」です。

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 2月は、オリンピック競技場となった、「蚕室(チャムシル) のメインスタジアムの写真」です。

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 3月は、レガッタ競技の会場となった、「釜山ヨットセンターの航空写真」です。

 

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 4月は、「五輪マークが描かれたマイクを、リレーのバトンのように手渡しているところ」です。

 

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表面には、「オリンピック広報ポスター」とありますが、マイクをモチーフにしたKBS独自の制作物なのでしょうか。

 

 

 

 

2018年8月30日 (木)

ラジオ韓国  ベリカード(13)

「ラジオ韓国」の、ベリカード(その13) になります。

 

 (1987)    5月は、「聖水大橋と、オリンピックハイウェイが交わる場所の写真」です。

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漢江に架かる11番目の橋として1979年に開通しましたが、手抜き工事が原因で、1994年に中央部分が崩落し、通行車両が巻き込まれて32人が亡くなるという大惨事が起きました。その後、1997年に再開通しました。

 

 6月は、汝矣島(ヨイド)にある、「大韓生命保険ビル(DLI63)の写真」です。

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高さ264m、地上60階・地下3階建のビルは、19855月に完成。建物外観が金色に輝いて見えるので、「ゴールデンタワー」とも呼ばれているそうで、現在は、別の会社のビルになっているようです。

 

 7月は、漢江での「ボートレースの練習風景」です。

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遠くにある南山の頂には、ソウルタワーがかすかに見えています。

 

 8月は、ソウルの「南大門にある広場の噴水」と、通称・南大門として知られている「崇礼門の写真」です。

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崇礼門は、この後、20082月の放火で、木造楼閣部分が焼失してしまいましたので、復元がなされました。

 

 9月は、整備された「漢江沿いの河川公園の風景」で、ソウル市民の憩いの場になっているようです。

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 10月は、オリンピックスタジアム前で、多くの人が走っています。オリンピックに備えた、「聖火リレーの練習イベント」のようです。

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2018年8月29日 (水)

ラジオ韓国  ベリカード(12)

「ラジオ韓国」の、ベリカード(その12) になります。

 

(1986)   11月は、女性たちがうちわのようなものを持って踊っています。昔の新羅時代の宮殿などで披露された「宮廷舞踊」をアレンジして、再現したものでしょう。

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いちばん前の踊り子さんがトーチを持っているのは、アジア大会やオリンピック関連のアトラクションを意識しているからなのでしょうか。

 

12月は、「アジア競技大会閉会式の写真」が使われています。電光掲示板には、1990年に北京で会いましょうと表示されています。

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(1987)   この年は、1988年に開催される、「第24回夏季オリンピック」を盛り上げるため、五輪関連や会場のソウル市内を紹介する、ベリカードが発行されました。

 

1月は、女性が集団で踊っている、「宮廷舞踊の写真」です。

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2月は、ソウル中央部を流れる、「漢江(ハンガン)の開発プロジェクトの記念モニュメントがある公園」と、向こう側に、「オリンピックスタジアムが見えている写真」です。

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3月は、漢江を行く、「観光クルーズ船の写真」です。右側には超高層の63ビルが見えています。

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4月は、「漢江の夕景」です。手前の橋は、銅雀大橋でしょうか。

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2018年8月28日 (火)

ラジオ韓国  ベリカード(11)

「ラジオ韓国」の、ベリカード(その11) になります。

 

 (1986)   5月は、編まれた竹かごの前で微笑んでいる、「民族衣装を着たおじいさんの写真」です。

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当時の田舎では、こうした伝統的な服を着た年配の男性が、まだまだ多く見られたのでしょう。

 

 6月は、アジア競技大会のポスター? で、「サッカーのゴールへシュートをしている連続写真」を使ったカードです。

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 1988年のソウルオリンピック開催に先立つプレ大会の位置づけとして、ソウルで、「第10回アジア競技大会」が910月に開催されました。

 

 7月は、これも、アジア競技大会のポスターのようで、「水泳女子自由形の写真」になっています。

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8月は、僧舞と呼ばれる「民俗舞踊をしている女性の写真」です。

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どこかで見たような、と思ったら、19835月のカードにある3枚組の右下の写真と同じでした。

 

 9月は、韓国の「伝統的な結婚儀式の様子」です。

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実際にしているのか、何かの催しでの再現なのかはよくわかりませんが、馬に乗った花婿が、お付きの者と一緒に花嫁の家にあいさつに行く場面なのでしょう。

 

 10月は、920日にソウル・オリンピックスタジアムで行われたね「第10回アジア競技大会の開会式の入場行進」のシーンです。

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2018年8月27日 (月)

ラジオ韓国  ベリカード(10)

「ラジオ韓国」の、ベリカード(その10) になります。

 

 (1985)  11月は、ソウルオリンピックの「金メダルを持つ手」を、ダブらせている写真になっています。

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 12月は、大会マスコットのホドリとホスニに似せたのでしょうか、「トラの夫婦の人形」になっています。

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ところで、1985年から1986年にかけてでしょうか、日本語班アナウンサーのアイドルと呼ばれた、「バンビ」こと「朴秀香(パク・スーヒャン)」さんの、ポートレイトになったカードをいただきました。

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写真には、サインも入れられていて、一人だけで写っているというのは、放送局のものとしては、珍しいのではないでしょうか。

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表面は、放送時間と使用周波数が書かれた、お礼状のようなものになっています。

 

このほかにも、日本語班の皆さんが写っているカードが、幾度か発行されたことがあります。(1987年の、顔写真だけのものです)

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 (1986)   3月のカードは、「チェジュ(済州)島の菜の花畑の写真」です。

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向こうに見える山は、城山日出峰のようです。

 

 4月は、「チンド(珍島)の引き潮」、いわゆる海割れ現象の写真です。

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「♪海が割れるのよ 道ができるのよ 島と島とがつながるの こちら珍島から あちら芽島里(モドリ)まで…」と、歌手の天童よしみさんが、「珍島物語」で歌っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年8月26日 (日)

ラジオ韓国  ベリカード(9)

「ラジオ韓国」の、ベリカード(その9) になります。

 

 (1985)   5月は、夜間照明の光がこぼれるソウル競技場と、花火が上がる「ハンガン(漢江)の夜景」です。

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6月は、高層ビルが立ち並ぶ、「ソウル中心部の公園風景」です。

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たぶん、KBSの近くにある汝矣島公園のようで、写真中央に後ろ向きにあるのは、ハングルを生んだ李朝4代目の王・世宗大王の銅像だと思われます。

 

 7月は、五輪マークと聖火ランナーが描かれた、「ソウルオリンピック公式ポスター」になっています。

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 8月は、マラソンランナーの写真が使われている、ソウルで開催の「第10回アジア競技大会のポスター」のようです。

 

 

 

9月は、「アジア競技大会の金メダルのデザイン」です。

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 10月にいただいたベリカードですが、農民の踊りの「農楽舞の写真」のカードになっていました。

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本来なら10月は、別のデザインのカードだと思われます。この時期は、その年と月が印刷された、毎月違うカードが発行されていましたので。

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このカードの裏面は、翌年19862月用カードになっていて、なぜか4カ月前に早々といただきましたが、手違いのフライングなのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年8月25日 (土)

ラジオ韓国  ベリカード(8)

「ラジオ韓国」の、ベリカード(その8) になります。

 

 (1984)   この年の5月、ローマ教皇ヨハネ・パウロⅡ世が、韓国を訪問しました。ちょうど、韓国カトリック教会100周年にも当たっていましたので、ラジオ韓国でも、その時のミサの写真を載せた、記念のベリカードが発行されました。

表面は、韓国人の神父や祈る人たちのイラストが描かれています。

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二つ折りの大型カードで、これは受信データが書かれていないブランクのカードです。内面は、説明文と受信確認証になっています。

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 裏面には、ソウルのヨイド広場で韓国人殉教者 103人の列聖式が行われ、教皇の話を聞くために、100万人という人々が集まっている様子が写っています。

 

これと関連した話になりますが、「バチカン放送」でも、教皇が韓国から帰国する時の、金浦空港での写真が使われているベリカードがあります。

 

 (1985)  この年のベリカードは、「第24回夏季オリンピック」が、1988年にソウルで開催されることが決まり、海外に広く知らせようとして、はやばやとKBSのベリカードに登場しました。

 

まずは、1月、大会マスコットの「ホドリ」が描かれているカードです。

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虎の子をモチーフにした、「ホドリ」は男の子で、女の子は「ホスニ」がいます。農楽舞で使われる、先端に細長い紙の尾を着けた戦笠(ボンゴジ)をかぶっています。

 

 2月は、「オリンピックの公式エンブレム」が、採り上げられています。

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韓国国旗に使われている太極図を、アレンジしたデザインになっています。 

 

 3月は、オリンピックに先立ち、1986年にソウルで「第10回アジア競技大会」が開かれることになりましたので、その「Asian Gamesエンブレム」です。

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アジア競技大会は、オリンピックを2年後に控えた、プレ大会の位置づけとして開催されました。

 

 4月は、メイン会場として使われる、「ソウル競技場の全景写真」です。

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2018年8月24日 (金)

ラジオ韓国  ベリカード(7)

「ラジオ韓国」の、ベリカード(その7) になります。

 

 (1984)    6月は、「村の広場で、女性たちか輪になって踊っている絵」です。

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「カンガンスルレ」という、月夜にする行事のようです。歌と踊りが一つになった女性だけの遊びで、陰暦815日前後に行われるそうです。

 

7月は、「真夏の頃の農村風景」で、畑では、大きく育ったウリを収穫していて、川では、網に魚を追い込んでいます。

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 8月は、「田んぼの稲刈り時期の風景」です。

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稲刈り中の男たちに、食事や飲み物を運ぶ母と子の姿が描かれています。お母さんは頭に食べ物をのせ、女の子は赤ちゃんをおぶっていますが、やんちゃな男の子と犬はじゃれあっています。

 

 9月は、収穫した穀物を、谷川の水を利用した、「水車を使って精米した後の絵」でしょう。

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牛の背中には、米の俵がいくつも積まれています。絵は、山水画風の描き方ですね。

 

 10月は、「秋の収穫後の農家の1日の様子」です。

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庭で、蓑を使って穀粒をモミガラや藁クズを分けたり、また、餅をついたりと、いそがしくしています。おばあさんは、孫にご飯を食べさせています。

 

 11月は、「農家の食事支度の様子」です。

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石臼で何かを挽いて粉にしていたり、かまどでごはんを炊いていたり、庭では練った粉のホットク? を焼いていたり、また、出来上がった食べ物を隣の人に分けたりしています。

 

 12月は、「綿の実から、糸を紡いでいる様子」です。

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綿の実から綿をより分け、弓のような棒を使って綿打ちをしてふくらませ、糸車を使って、綿から糸を紡ぐという、冬の時期に女性が家内でする仕事のようです。

2018年8月23日 (木)

ラジオ韓国  ベリカード(6)



「ラジオ韓国」の、ベリカード(その6)です。

 

 (1983) 12月は、韓国の宮殿や寺院の軒下に描かれている、「彩色模様の写真」です。

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屋根裏の彩色飾りは、「丹青(ダンチョン)」と言われ、青・赤・黄・白・黒の5色で構成。中国の陰陽五行の思想が元になっていて、青は木、赤は火、黄は土、白は鉄、黒は水を象徴しているそうです。

 

 (1984)  この年は、「韓国の昔の伝統行事や農民の暮らし」を絵にした、シリーズです。

 

 1月は、「お正月で、正装して挨拶している男女の子供の絵」です。

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子供は、大人たちに新年の挨拶をすると、お年玉をもらう習慣があるようです。

 

 2月は、「シーソー、こま回し、蹴鞠で、子供たちが遊んでいる絵」です。

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韓国の伝統遊びの、シーソー(ノルティギ)は、わらの束や穀物袋などの上に細長い板をのせ、向かい合った2人が交互に高く飛び上がる遊びです。こま回し(ペンイチギ)は、細い棒に紐をつけ、紐でこまをたたいて回しながら遊びます。蹴鞠(チェギチャギ) は、小銭を紙で巻いて羽根を作り、地面に落とさないように蹴り続けます。

 

 3月は、「ブランコ遊び(クネトゥィギ) をしている、女性たちの絵」です。

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遠くの田んぼでは、田植えに備えて、牛を使って田起こしをしています。

 

 4月は、伝統的な結婚式は、新郎が新婦を迎えに、村から新婦の家に行くという、「花婿の行列の絵」です。

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新郎は馬に乗り、親戚の者は贈り物をかついでいます。その日は、新郎がまず新婦の家に泊まって、次の日、新婦を輿に乗せて結婚式をする自分の家に連れて帰る慣習があったようです。

 

 5月は、「村での結婚式に向かう、花嫁の行列の絵」です。

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2018年8月22日 (水)

ラジオ韓国  ベリカード(5)

「ラジオ韓国」の、ベリカード(その5) になります。

 

 (1983) 「僧舞(スンム)の写真」です。

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仏教儀式で行われていた皷舞が、民間に広まって、踊られるようになったものだそうです。 

 

「花冠舞(ファガンム)、太鼓舞、僧舞と、韓国伝統舞踊の写真」です。

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前のカードに登場した踊る女性と、このカードの右下写真の人物とは、同じ方でしょう。

 

表面です。日本語だけの表記から、「MAY, 1983」と、10カ国語で「受信報告書ありがとうございます」と、印刷されたカードが使われるようになりました。

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そして、このあたりから、毎月ごとに違った写真や図柄のデザインの、大型カードが発行されるようになりました。

 

 6月は、「村の守護神の石像(ハルバン)」、神聖な場所や宮殿などの前に立てられている、日本の鳥居に似た、「鳥居(ホンサルムン)」、顔が彫られて胴には天下大将軍や地下女将軍の名前が書かれている、「魔除けの木柱(ジャンスン)」の写真になっています。 

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 9月は、景福宮にある「香遠亭の四季の写真」です。

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 1867年、時の高宗が乾清宮を建てた時に、その南側に池を掘り、池の真ん中に島を造って、そこに香遠亭を建てました。

 

 10月は、朝鮮戦争の時に離散した、行方不明家族を探す張り紙に見入る、「乳児を背負った母親の写真」です。

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手書きの張り紙は、19836月に行われたKBSテレビによる5日間の「離散家族探し」の特別生放送番組の時期に、KBS放送センターの壁に掲げられたものです。

 

 11月は、韓服を着て、篳篥(ひちりき)のような横笛、「笛(ピリ)を吹く女性の写真」です。

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2018年8月21日 (火)

ラジオ韓国  ベリカード(4)

「ラジオ韓国」の、ベリカード(その4) になります。

 

 (1979)   高麗時代の、「鳥の形をした青磁の水差しの写真」です。

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 (1982)   日本語番組「玄界灘に立つ虹」の、「放送5000回記念」のベリカードです。この番組は、196592日に開始されてから、この年の1011日で、5000回目を迎えました。

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ソウルの小学生が描いた、「海(玄界灘)の中の魚と、日韓の国旗を持ち、虹に乗っている女の子の絵」になっています。

 

表面です。特に記念の言葉は書かれていません。

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 (1983)   KBS局舎前で撮影された、放送している「10言語のアナウンサーやスタッフの集合写真」で、KBS 30周年の記念年にあたっていました。

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 KBSは、1953815日に、在韓米軍向け英語放送を開始したのが、始まりだそうです。

 

 表面です。英語版になっています。李海玉さん(イ・ ヘオク。通称アラレ。元日本語班チーフ。2013年に退職) のサインが入っています。

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民俗舞踊の、「農楽舞(プンムルノリ)の写真」です。 

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春に豊作を祈願したり、秋の収穫を感謝するお祭り時などで行われ、長鼓、太鼓、ドラの演奏にあわせて、先端に細長い紙の尾を着けた戦笠(ボンゴジ)をかぶって、首を左右に大きな輪を描くように振り回して踊るのが特徴、ということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年8月20日 (月)

KBS国際放送(ラジオ韓国)  ベリカード(3)

KBS国際放送」から、次の名称「ラジオ韓国」になった頃の、ベリカード(その3) になります。

 

 (1971)  この時期は、まだ「KBS国際放送」で、「慶会楼の写真」です。

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表面です。これは、英語放送を聴いたものです。

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 (1972)  「金製の、耳飾りの写真」です。

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新羅の王族の墓から発見されたもので、繊細な加工がなされています。

 

 (1973)   ソウルとプサンを結ぶ全長428kmの高速道路、「京釜(キョンブ)高速道路のインターチェンジの航空写真」です。

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京釜高速道路は、1970年に開通。丘の向こうまで道路がまっすぐに伸びていて、有事の際には滑走路として使うことを想定している場所もあるとか。

 

さて、19734月から、これまで「Voice of Free Korea」とされていた英文名が、「Radio Korea」に改称されて、表記されるようになりました。また、KBSのマークも作られました。

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日本語では、「ラジオ韓国」となり、このカードは移行期のようで、「ラジオ韓国KBS国際放送」になっています。発行者は、「KBSラジオ局長」で、その後は、「ラジオ韓国  日本語担当」になりました。

 

 1973年以降に使われていたベリカードのようですが、2枚ともブランクのもので、時期ははっきりしません。

 

「竹の模様が描かれた、白磁の壺の写真」です。

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表面です。

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 「局舎、KBSのマーク、라디모한국 (ハングルでラジオ韓国) の文字、それに電波が広がっていくようなデザイン」のカードです。色違いのもあるようです。

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2018年8月19日 (日)

KBS国際放送  ベリカード(2)

韓国「KBS国際放送」の、ベリカード(その2) になります。

 

 (1970)  「ソウル市庁前の交差点風景」です。

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この場所ですが、市民の間で広場建設の機運が高まり、2004年、幅広かった車道が削られて「ソウル広場」が造られ、現在は大きく変わっているようです。

 

 (1971)  「景福宮内にある慶会楼の遠景写真」です。

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「慶会楼」は、李氏朝鮮の国王が臣下たちや外国使臣を応接した所で、大規模な宴会を開いたり、池で舟遊びをしたりして楽しんだのだそうです。1階は石柱だけで、2階が宴会場になっています。

 

「敬天寺十層石塔の写真」です。

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このカードは、石塔が景福宮内にあった頃のものです。釈迦の誕生日やお盆の時期には、少女たちによる踊りが奉納されていたようです。

 

「慶州にある、仏国寺の写真」です。

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 8世紀頃の新羅時代に、景徳王が仏国土を現世に再現しようと造営されたと言われています。1970年代に、無説殿、観音殿などが再建されて往年の姿を取り戻し、1995年にユネスコの世界遺産に登録されました。

 

「木製の仮面の写真」です。

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舞踊劇で使用される仮面で、ちょっと形がグロテスクで色も濃いのが特徴と言われていて、一般庶民による両班(貴族)社会に対する風刺や批判が、仮面舞踊劇のストーリーに込められているからだそうです。

 

 1014世紀の高麗時代に作られた「青磁の花瓶」です。

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陶磁器の表面に彫細工を入れた後、他の材料を練りこんで模様を出す象嵌(ぞうがん)技法で作られているそうです。

 

 

2018年8月18日 (土)

KBS国際放送  ベリカード(1)

韓国(大韓民国) の、「KBS (Korean Broadcasting System) 放送局」のベリカードの紹介です。

 

現在は、「KBS ワールド・ラジオ」(KBS World Radio) ですが、かつては、「KBS国際放送」(Voice of Free Korea) や「ラジオ韓国」(Radio Korea) などと言っていました。

 

まずは、「KBS国際放送」(英語名Voice of Free Korea) 時代の、ベリカード(その1) になります。

 

 KBSを最初に聴いたのが、英語放送でした。ダイヤルを回していたら、たいへん良く聴こえている英語局があるなぁと聴いていたら、この局でした。国内局並みの受信状態でした。

 

 (1969)  済州島にある、「天地淵瀑布(チョンジョンポッポ)の写真」です。

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 「天と地が出会う池」という意味があるそうで、この滝に、天帝に使える7人の天女が笛を吹きながら雲の階段を下って地上に降りてきて沐浴をした、という伝説が残っているそうです。

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表面です。英語、フランス語、スペイン語、ロシア語の、スケジュールが載っています。

 

この後に、日本語放送を聴いていただいたのは、色鮮やかな衣装をまとい、「仮面ダンス(タルチュム) を演じている写真」です。

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韓国の各地方の祝祭行事の時に、仮面をつけての劇や踊りが行われるようです。屋外ステージでの踊りを、たくさんの人々が周囲で見ていますので、何かのフェスティバルでの一場面なのでしょう。

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表面です。当時の、日本語放送スケジュールが載っています。午前10時半から30分間、午後6時と10時から1時間の毎日3回放送していました。9600kcHLK5のコールサインでした。

 

劇場舞台で披露されている、「鼓舞の写真」です。三面太鼓舞といわれているもので、3つの太鼓を女性が打ちながら舞う、力強くも優雅さを秘めた舞踊です。

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 (1970)    女性の「鼓舞の写真」です。韓国の代表的な打楽器の、長鼓(チャンゴ)を肩にかけて舞う、長鼓舞です。

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たぶん、この写真は景福宮の勤政殿のようで、観光用として撮影されたのではないでしょうか。

 

 

この頃、午前0時から30分間の第4回放送が、釜山局(HLKB)から890kcで始まりました。(以前は、KBS国際放送局長だった表記が、KBS中央放送局長になりました) 

 

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2018年8月17日 (金)

Voice of Mongolia ベリカード(20) 

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その20) です。

 

 (2017)   再現された、「13世紀の職人キャンプ」の様子で、展示場所は、「13世紀テーマパーク内の写真」です。

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ウランバートルから約90km離れた、トゥブ県エルデネ村に造られた、チンギス・ハーン率いるモンゴル帝国をテーマにしたテーマパークで、当時の人々の生活を知ったり、歴史的な雰囲気を感じることが出来る、という所だそうです。

 

 職人キャンプでは、馬具、女性用装飾品、武器、生活道具など、職人らが作った品々を見ることができるようです。

 

 (2018)    馬を生け捕るために、先端に輪が付いている長い竿・オールガを持っている、「馬上の牧夫たちの写真」です。

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「モンゴルのスポーツ競技の写真」です。

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国民的スポーツの祭典・ナーダムで行われている、伝統的な、モンゴル相撲(ブフ)・競馬・弓射の、3つの競技が採り上げられています。

 

「ウランバートル市街の航空写真」で、絵ハガキを利用したベリカードです。

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2018年8月16日 (木)

Voice of Mongolia ベリカード(19) 

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その19) です。

 

 (2016)   フグヌ・カーン僧院 (Hugnu-Khan Monastery)の写真」です。手前下には、色鮮やかな、小さなお堂も建っています。

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モンゴルの中央部に位置する、ウブルハンガイというところにあるようです。

 

「民族衣装・デールを着た子どもの写真」です。

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模様が入った帽子に、同じような模様柄と色調が鮮やかな衣装を着ていますので、女の子ですね。

 

表面です。貼ってある切手も、民族衣装姿の女性が描かれたものです。

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ウランバートルから東へ約50km離れた、テレルジ国立公園の郊外にある、「チンギスハーン騎馬像コンプレックス(複合施設)」の写真です。

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チンギスハーンやモンゴルの歴史のテーマパークになっているようで、博物館、 展示場、土産物店、レストランなどがある建物の屋上には、高さ30mのチンギスハーン騎馬像が造られています。

 

騎馬像の大きさとしては世界一ということで、エレベーターで上がることが出来て、広大な草原を展望できるということです。

 

ウランバートルにある、「ボグドハーン (Bogd Khaan) 宮殿博物館の風景写真」です。

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モンゴル最後の君主、ボグド・ハーン (ジェプツンダンバ・ホトクト8) の冬の宮殿として、1893年~1905年にかけて建造された、木組み方式の宮殿だそうです。1961年からは、博物館となっているようです。

 

チンギスハーン騎馬像コンプレックスの建物屋上に設置されている、「巨大なチンギスハーン像の上半身の写真」です。

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2018年8月15日 (水)

Voice of Mongolia ベリカード(18) 

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その18) です。

 

 (2016)  「シャーマン(呪術師)が、太陽に向かって祈っている写真」の、絵ハガキを使ったベリです。

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シルエットだけなので、どんな服装やどんな持ち物なのか、はっきりわかりませんが、帽子をかぶり、デールという衣装を身にまとい、太鼓をたたいて、祖先霊を呼び出すようです。

 

モンゴル人の民間信仰の中には、自然崇拝・先祖崇拝などが合わさった、「シャーマニズム(ボー) 信仰」があるようです。仏教とともに昔からのもので、社会主義体制が崩れた最近では、また見直されているようです。

 

「広々とした草原を、黒馬に乗り、駆ける夫婦の写真」です。

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解体したゲル(家屋) や家財道具をラクダに積み、草原でちょっと一休みしている、「遊牧民の家族の写真」です。

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季節ごとに、家畜を連れて、次の牧草地に移動する途中のようです。

 

「伝統的な衣装をまとった、女性たちの写真」です。頭には、頭頂部に長い飾り紐がついた丸い帽子をかぶるのが、習わしのようです。

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背景は、多くの観客が見ているスタジアムのような場所ですので、ナ-ダム祭会場での撮影でしょうか。

 

「ウランバートル市街の風景」です。

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この写真で見る限り、手前の道路は渋滞していて、商用トラックよりは、自家用車が目につきます。高層マンションが、市内あちこちで建設中のようです。

 

ウランバートルは、四方を山に囲まれた盆地になっています。遠くに見える山は、写真説明では、ボグド・カイルカーン山脈(Bogd Khairkhan Mountains) というようです。

2018年8月14日 (火)

Voice of Mongolia ベリカード(17)

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その17) です。

 

 (2015)   「砂漠を行くキャラバン、4頭のラクダの写真」です。

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「公園に置かれた遊具で遊ぶ、子供たちの写真」が使われています。場所は、ウランバートル市内なのでしょう。

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日本では、パンダやゾウやキリンなど、動物園でしか見られない動物の遊具になっていることが多いのですが、ここでは、モンゴルらしい、ウシやラクダのような身近にいる動物を模った遊具になっています。こんなところにも、お国柄が現れています。

 

ウランバートル市内にある新旧の建物、「ブルースカイ・タワーと、チョンジン・ラマ寺院(博物館)の写真」です。

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帆船の帆のような形のモダンな建物「ブルースカイ・タワー」は、市内のランドマーク的存在であり、ホテルになっています。200ある客室は、ヨーロピアン・スタイルが採り入れられているようです。

 

「チョイジン・ラマ寺院」は、1908年にモンゴル最後の君主ボグド・ハーン(師僧名・ジェブツンダンバ・ホトクト8世)が弟ルブサンハイダブのために建てたもので、現在はモンゴル仏教に関する博物館となっているそうです。

 

上空から眺めた、「ウランバートル市中心部と周辺の市街地の風景写真」です。

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手前に見える広い広場は、「チンギス・ハーン広場」(旧スフバートル広場)で、中央の大きな建物は、政府宮殿 (国会議事堂)です。現在は、改修されて外観が変わっていますので、この絵ハガキに使われている写真は、10年ほど前に撮られたもののようです。

 

「トナカイに乗って、雪原を行く男性の写真」です。

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かなり雪が積もった草原を行くには、昔から、トナカイを使った方法だったのでしょう。

 

 

 

 

2018年8月13日 (月)

Voice of Mongolia ベリカード(16) 

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その16) です。

 

 (2015)   抜けるような青空に白い雲が浮かび、水面にも青空と雲が映えている、「大草原の中の壮大な風景写真」です。

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モンゴルの民族祭典・ナーダム祭が開催されている、スタジアムでの初日の儀式で、白馬の毛で作られた「9本の白い旗(チャガンスルデ)が飾られているところ」です。(2014年のカードにも取り上げられ、写っていました)

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この日、軍人たちが白旗が置かれている国会議事堂からスタジアムへ、一番大きい旗(トムスルド)を白馬で、残りは8頭の月毛馬に乗って運び、シンボル旗はナーダム祭が終わるまで、会場に飾られているとのことです。

 

 13世紀、モンゴルの英雄・チンギス・ハーンは、9本の「白い旗」と5本の「黒い旗」(ハルスルド)を持っており、白い旗は平和時の儀式で、黒い旗は戦争の時に使われたと言われていることから、モンゴルでは1994年、国のシンボルとし正式に使われるようになったそうです。

 

ちなみに、5本の黒い旗は、国防省の庭に置かれていて、戦争になった時には、戦う国の方向にハルスルドを向けるようです。

 

「夕日の砂漠と、ラクダのシルエットの写真」です。

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モンゴル南部ウムヌゴビ県のトソグトーブー(Tsogt-Ovoo)で撮影されたものです。ウムヌゴビ県は、ゴビ砂漠の中に位置し、南は中国と国境を接しています。人口も少なく、「モンゴルの最僻地」と呼ばれているようです。

 

 2006年のモンゴル帝国800周年を迎えて改装された、「政府宮殿 (国会議事堂)が描かれた、パース(パースペクティブ・イラストレーション)」のカードです。

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建物は、スフバートル広場に面していて、改装後の建物中央にはチンギス・ハーンの彫像が置かれています。そして、これまで、人民革命の功労者として高い評価を受けていた軍人、スフバートル広場と呼ばれていた広場は、2015715日のウランバートル市議会で、「チンギス・ハーン広場」に改名することが決定されたようです。

 

もう1枚は、「写真の政府宮殿」です。

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戦後70年がたち、社会主義時代には侵略者とされることもあったというチンギス・ハーンが、民主化が進んだことにより再評価されています。

 

 

 

 

2018年8月12日 (日)

Voice of Mongolia ベリカード(15) 

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その15) です。

 

 (2014)   幅15~20㎞、長さ180 kmもあると言われている、「ホンゴル砂漠の、砂丘の一風景」です。

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手前から、ラクダがいる少し草の生えた褐色の土地。次に、低木が茂っている青々とした草地。そして、牧草地のような薄緑色の草原。次に、かなりの高さがあるクリーム色の砂丘。その奥には青い山脈。そして白い空と、いくつかの色とりどりの帯を重ねたような風景です。

 

ちょっと不思議な、「草原に立つ石の風景」です。「鹿石(deer stone)の谷」と言われる、アルハンガイ県ジャルガランティンアムの風景のようです。

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鹿石は、高さ13mほどの方柱状の石に、鹿などの図像を彫りこんだものなのでそう呼ばれていて、それらは、ストーンサークル群をなしていて、550以上の石碑が知られているそうです。紀元前20001000年頃の、ユーラシア北方草原地帯の初期騎馬遊牧民文化とのつながりがあるのでは、と考えられています。

 

カードの表面で、草原のゲルのイラストが描かれた切手が、貼られています。

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雪が積もった冬景色の「亀石」です。

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ウランバートルから北東へ約70㎞離れたところの、テレルジ国立公園にある、高さ15mの花崗岩でできた巨石です。

 

 (2015)   モンゴルの中南部に位置するドンドゴビ県にある、13世紀に建てられた、「フフー・バード(Khukh Burd)寺院の遺跡の風景」です。

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名残りの石組みが、草原の中にポツンとある感じです。

 

 

2018年8月11日 (土)

Voice of Mongolia ベリカード(14) 

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その14) です。

 

 (2013)   大空の元、わずかな草が生えた広大なゴビ砂漠の中で、「遊牧生活する家族のゲルの写真」です。

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「山のように見える砂丘と、その手前にあるゲルの写真」のカードです。

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遊牧民にとって大切な、「ラクダがいる砂漠風景の版画」になっています。

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 (2014)    ブフと言われる、「モンゴル相撲の大会(ナーダム)の様子」です。

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レスラーらが腕を広げて闘う姿勢を見せているのは、日本の土俵入りのようなものでしょうか。

 

モンゴル中央部のトゥブ県で撮影された、「トナカイのような動物の写真」です。

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2018年8月10日 (金)

Voice of Mongolia ベリカード(13) 

モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その13) です。

 

 (2012)   おびただしい数の馬や羊などが放牧されている、「ツゥバ県の草原風景」です。

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表面です。左半分にイラスト入りです。

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「お寺と少年僧たちの写真」です。

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「ヤクが放牧されている草原の写真」です。

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ヤクは、4,000m級の高地にも生息できるよう、体が長い毛に覆われているのが特徴です。

 

 (2013)  「オルホン滝の写真」です。

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オルホン川上流にある、落差約25mの同国最大の滝で、約2万年前の火山活動による溶岩台地が浸食されてできたと考えられていて、2004年に世界文化遺産に登録されたそうです。

 

ちなみに、オルホン川は1,124 kmとモンゴルで一番長く、北部のハンガイ山脈から流れ出て東北に向かい、ウランバートルの東から流れてきたトーラ川を併せてセレンゲ川に合流し、ロシアのバイカル湖に流れ込んでいます。

 

「夏の草原の写真」です。ゲルの周りに、多くの馬が放牧されている様子です。

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2018年8月 9日 (木)

Voice of Mongolia ベリカード(12) 

「モンゴルの声」を聴いて、いただいたベリカード (その12) です。

 

 (2011)   ハンガイ山脈に源を発したオルホン川が、北に向かって約1,120 km流れたところで、西から流れてきたセレンゲ川と、「2つの川が合流する地点の写真」です。


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合流したセレンゲ川の水は、やがて、バイカル湖に流入していきます。

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表面で、これは英語放送を聴いていただいたカードです。

 

ウランバートルの郊外、「テレルジ国立公園にある、亀石の写真」です。

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その名のとおり、岩がカメの姿に見えます。

 

 (2012)   「古い伝統と新しい技術」という写真説明があります。

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タカを手にした鷹匠の男性と、ソーラーパネルが置かれたゲルの写真です。

鷹匠は、鷹が狩ってきた野生動物の毛皮で作ったコートを着ています。

 

表面で、ヤクが描かれた、1000トゥグルグ切手が貼られています。

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「ウランバートル市内の、あちこちの風景写真」です。

 

いちばん下の写真に写っている赤い色の建物は、子供宮殿。夕日のシルエットになっているのは、スフバートル騎馬像です。

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2018年8月 8日 (水)

Voice of Mongolia ベリカード(11) 

「モンゴルの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その11) です。

 

 (2010)  「首都ウランバートル市街の航空写真」です。

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いろんな形の建築物が立ち並んでいて、中央には、政府宮殿とスフバートル(チンギス・ハーン)広場が、写っています。

 

さて、この年の、カードの表面です。「Taxe Perçue(郵便料金支払済)のスタンプではなくて、切手が貼られるようになりました。

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貼られているのは、モンゴルの初代皇帝で、国家創建の英雄として称えられている、チンギス・ハーンの横顔を描いた額面800トゥグルグの切手です。

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このカードに貼付されている切手は、アルガリというヒツジ属の動物が描かれていて、額面は数字ではなくて、“Б”(ラテン文字のB)になっているので、無額面切手と言われるものです。

 

もう1枚のカードの切手ですが、ウマを描いた切手で、額面は“A”です。

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モンゴルでは、この時期に物価の上昇が進んだのでしょう。貼られている切手からの想像ですが。

 

郵便料金を値上げしなければならないが、なかなか決まらない。あるいは、決まっても、それに対応した新額面の切手を値上げ実施日までに必要数を製造することができない。という事態が起こることを避けるために、料金をきちっとした数字で示さない、A, B, C…といった記号の「無額面」の切手をあらかじめ用意しておいて、料金改定のたびに、それらが発行される、というやり方です。

 

 (2011)    「子ヤギを連れ、モンゴルの伝統衣装を着た、大きな髪形の少女の絵」が描かれています。

 

 

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遊牧民たちが日常生活で使っているゲル(移動式住居)をばらし、「ラクダに載せて運んでいる光景」です。

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新しい草地を求めて、移動しているのでしょう。

 

「草原での、馬の群れの写真」です。

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モンゴル原産の野生馬のようです。

 

 

2018年8月 7日 (火)

Voice of Mongolia ベリカード(10) 

「モンゴルの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その10) です。

 

 (2010) 「ラクダの群れと夕景の風景」です。

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中央アジアのラクダは、2つのコブがあるフタコブラクダです。

 

「草原に咲く花の写真」です。

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ロシア国境に近い北部地域に住む、少数民族の「ツアータン族と、トナカイの写真」です。


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飼育しているトナカイの角についても、漢方薬などに利用されるそうです。

 

カラコルム近郊にある、「オルホン渓谷の文化的景観」として世界遺産になっている、エルデネ・ゾー寺院です。その中の、「巨大な仏舎利塔・ソボルガン塔と、ほら貝を吹く少年僧の写真」です。

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エルデネ・ゾー寺院は、モンゴルで最古の寺院で、1585年にアブタイ・サイン・ハーン により建設。四方が108の仏塔で囲まれ、その中に漢民族式、チベット式の寺院が混在するようです。

 

「仏塔が立ち並ぶ、冬のエルデネ・ゾー寺院の外壁風景」です。

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2018年8月 6日 (月)

Voice of Mongolia ベリカード(9) 

「モンゴルの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その9) です。

 

 (2009)   Nomadic Mongolia”と書かれた、「遊牧民のモンゴル」という、生活風景の絵ハガキを使ったベリカードです。

 

「草原のゲルと、山裾で草を食む牛たちの写真」です。

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「民族服を着て、帽子をかぶった幼い少年の写真」です。

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「子どものヤクと、幼い少女の写真」のカードです。

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 (2010)   「遊牧民のゲルの写真」です。

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ゲルを設営している場所は、4000m級の高地にあるようなので、雪がまだ残っています。夏の設営地、冬の設営地など、ゲルを営む場所は季節によって大まかに決まっているようです。

 

「砂漠で一休みする、ラクダと馬の写真」です。

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2018年8月 5日 (日)

Voice of Mongolia ベリカード(8)

「モンゴルの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その8) です。

 

 (2008)   「座っている2頭の馬と、数頭が輪になって、顔をくっつけあっているような光景」です。

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よく見ると、後ろの方に、砂塵が渦巻いているようなので、舞う砂と風を避けるための行動なのかも。

 

ウランバートルの街を見下ろす高台に、「光輝く巨大な金塗りの仏像が建っている風景」です。

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場所は、モンゴルと旧ソ連の友好を表わすために建てられたモニュメントがある、ザイサンの丘の麓にあるようです。観光用施設なのでしょうか。

 

民族衣装を着て、「ラクダに乗っている家族の写真」です。

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正装しているので、何かの行事などのシーンなのかも。普段はラクダよりも、馬と思うのですが。

 

ゲルの前で、「民族衣装を着てたたずむ、モデル風美女の写真」です。

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「すごいコスチュームを着た美女の写真」です。

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前の伝統衣装と比べると、コスプレ的で非実用的な感じがします。どうやら、20世紀初頭まで、ハルハ族の高貴な女性が着用していたシルクの衣服を再現したもののようです。袖が裾まで長く、両肩は上へそびえたっているのが特徴。さらに、既婚女性は髪の毛を扇形に広げて結うのだそうです。

 

 

 

 

2018年8月 4日 (土)

Voice of Mongolia ベリカード(7) 

「モンゴルの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その7) です。

 

 (2006)   「草原での、馬追いの写真」です。

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右の牧夫は、馬を生け捕るための、先端に輪が付いている長い竿・オールガを持っています。

 

 (2007)    雪が降りしきる中を、「トナカイに乗っている子供たちの絵」です。モンゴル語が書かれていますが、何だかわかりません。

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「羊の群れと、世話をする幼い少年の写真」です。

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「大草原の中に、ポツンと設置されているゲル(家屋)の写真」です。

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伝統的なモンゴルの移動式住居で、中国語の呼び名では、パオ(包)と呼ばれることも多いようです。

 

このカードの左下には、「ジュルチン観光旅行会社」のマークが入っています。

 

よい草を求めて、「川を渡る遊牧民の家族の写真」です。ラクダの背中には、家財道具一式が積まれています。

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ホブト県エルデネブレンというところでの、撮影です。良い草のある草原を求めて、何日もかけての移動は、長ければ100kmほど移動することもあるようです。

 

「円盤型の雲と青空、草原とゲル、何頭かの馬の写真」です。

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カードには、「モンゴルはアジアのハートランド」と書かれています。

 

 

 

 

2018年8月 3日 (金)

Voice of Mongolia ベリカード(6) 

「モンゴルの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その6) です。

 

 (2004)    「チベット仏教のお寺で、仏舎利塔が並んでいる風景」です。

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写真説明がないのではっきりと言えませんが、ウランバートルから南西へ約370km、カラコルムにある、モンゴル最初のチベット仏教寺院群エルデニ・ゾーではないでしょうか。

 

 (2005) 「のどかな草原と山の風景」です。

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遊牧民のテントも見えています。ここの山々は木々が茂っているようです。

 

「矢を射ようとしている、女性たちの写真」です。

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遠くの方には、的も立てられています。弓矢の競技大会・女性の部のシーンなのでしょう。

 

さて、この時期のカードの表面です。

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書かれている表記は、QSL、受信確認証、受信確認書といろいろ。また、受信データ事項が、印刷されたのや、紙片を貼り付けたのやら、手書きのもあり、スタッフによる手作り感がいっぱいで、楽しめます。

 

 

 

 

2018年8月 2日 (木)

Voice of Mongolia ベリカード(5) 

「モンゴルの声」日本語放送を聴いて、いただいたベリカード (その5) です。

 

 (2002) Mongolia」と国名が入った、市販の観光絵ハガキを利用したベリです。

 

草原で、のんびりと草を食べている、「馬の群れの写真」です。

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遊牧民の姿も写っていて、ちゃんと管理をしているようです。

 

「馬の群れを、川を渡している牧童の写真」です。

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「山の麓にある、遊牧民の集落の写真」です。

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白い円型の伝統的なゲルも見えていますが、青色のテント風の住居も立てられているようです。家畜を載せるトラックや、乗用のジープが多く停まっていますので、何か市のようなものが開かれているのでしょうか。

 

 

「羊の群れを移動させている牧童の写真」です。

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地平線まで大草原が続いていて、1本の木も生えていない風景です。

 

 (2003)  草原で草を食んでいる、ヤクの群れの写真」です。

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後ろに、小高い山も見えていますが、生えている木は2-3本程度です。木が大きく成長するまでに、家畜に食べられてしまうのでしょう。

 

表面です。

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2018年8月 1日 (水)

Voice of Mongolia ベリカード(4)

1997年に、「ラジオ・ウランバートル」から「モンゴルの声」に局名変更されました。それで、タイトルを「Voice of Mongolia」にし、引き続き紹介します。

 

「モンゴルの声」日本語放送を聴いていただいた、絵ハガキを利用した、ベリカード (その4) です。

 

 (1998) 草原の、「お花畑でポーズをとる女性」です。モデルさんなのでしょうか。写真説明は、「郊外の風景」となっていて、モンゴルで言う郊外というのは、広い草原のようです。

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ウランバートルの北東約50kmにある、テレルジ国立公園での撮影です。背景に、亀石と呼ばれる、カメの姿に似ている岩が写っています。

 

 (1999)   モンゴル中央部にある、「オルホン滝と見物にきた人々の写真」です。

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2万年前の火山活動によって作られた、高さ約25mの同国最大の滝で、観光地になっているようです。

 

 (2000) 両端に仏像の絵や、金色で文字のようなものが書かれていますので、「仏教の経典のようなもの」でしょうか。また、書かれてある文字は、古い梵字のようなものでしょうか。

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ウランバートル市内中心部の建物が、採り上げられています。写真上は、「モンゴル政府宮殿(国会議事堂)と、手前のスフバートル広場に建つスフバートル像」下の左は、「ウランバートルホテル」、右は、「モンゴル国立大学の写真」です。

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スフバートル広場は、今は、チンバス・ハーン広場と呼ばれているようです。

 

 (2002)   雪景色の、「ウランバートル市内風景」です。

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「オルホン滝の写真」です。

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流れ下っている川の川面と周りの平原との段差はあまりなく、堤防といったのがないようにも見えますし、急に滝となって、断崖から流れ落ちているようです。

 

 

 

 

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